😸
ラズパイ4の環境構築をした
この記事は0505Keitan's Blogからの移植記事です。
そしてZennの最初の記事です。
ラズパイ4を買ったので環境構築する。
Vimのインストール
$ sudo apt-get install vim
VSCodeのインストール
なんかググったらラズパイでVSCodeが動くらしいので入れてみる。
$ sudo -s
. <( wget -O - https://code.headmelted.com/installer/apt.sh )>
これで、起動は
$ code-oss
で起動する。
Dockerをインストール
$ curl -sSL https://get.docker.com/ | sh
これでインストールできるっぽい。
このままだとrootユーザーしかdockerが使えないらしいのでdockerグループを作ってぶちこむ。
$ sudo usermod -aG docker <username>
usernameは基本はpi
。んで自動起動設定して再起動。
$ sudo systemctl enable docker
$ sudo reboot
docker-composeのインストール
公式サイトにはラズパイ用のバイナリがないらしく、ソースコードからビルドするしかないらしい。
$ git clone https://github.com/docker/compose.git
$ cd compose
$ git checkout bump-1.23.2
$ sed -i -e 's:^VENV=/code/.tox/py36:VENV=/code/.venv; python3 -m venv $VENV:' script/build/linux-entrypoint
$ sed -i -e '/requirements-build.txt/ i $VENV/bin/pip install -q -r requirements.txt' script/build/linux-entrypoint
$ docker build -t docker-compose:armhf -f Dockerfile.armhf .
ビルドに時間かかるっぽい。私の環境では15分くらいだったかな
$ docker run --rm --entrypoint="script/build/linux-entrypoint" -v $(pwd)/dist:/code/dist -v $(pwd)/.git:/code/.git "docker-compose:armhf"
これでバイナリができて移動すればOKとのこと。
$ sudo cp dist/docker-compose-Linux-armv7l /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chown root:root /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chmod 0755 /usr/local/bin/docker-compose
nodejsの環境を作る
とりあえずnodejsの動作環境を作る。
このページを参考にしてDockerfileをかく。
私自身、ちゃんとDockerをいじったのはこれが初めて()
FROM node:10.13-alpine
WORKDIR /app
CMD ["sh"]
んでビルド
$ docker build -t pi/node .
and実行
$ docker run --rm -it pi/node
これでnode環境終わり。
スクショ撮れるようにする
記事とかTwitterにスクショあげたいのでscrot
を入れる。
$ sudo apt-get install scrot
色々オプションあるのでこの記事
Discussion