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ラズパイ4の環境構築をした

2020/09/25に公開

この記事は0505Keitan's Blogからの移植記事です。
そしてZennの最初の記事です。


ラズパイ4を買ったので環境構築する。

Vimのインストール

$ sudo apt-get install vim

VSCodeのインストール

なんかググったらラズパイでVSCodeが動くらしいので入れてみる。

$ sudo -s
. <( wget -O - https://code.headmelted.com/installer/apt.sh )>

これで、起動は

$ code-oss

で起動する。

Dockerをインストール

$ curl -sSL https://get.docker.com/ | sh

これでインストールできるっぽい。

このままだとrootユーザーしかdockerが使えないらしいのでdockerグループを作ってぶちこむ。

$ sudo usermod -aG docker <username>

usernameは基本はpi。んで自動起動設定して再起動。

$ sudo systemctl enable docker
$ sudo reboot

docker-composeのインストール

公式サイトにはラズパイ用のバイナリがないらしく、ソースコードからビルドするしかないらしい。

$ git clone https://github.com/docker/compose.git
$ cd compose
$ git checkout bump-1.23.2
$ sed -i -e 's:^VENV=/code/.tox/py36:VENV=/code/.venv; python3 -m venv $VENV:' script/build/linux-entrypoint
$ sed -i -e '/requirements-build.txt/ i $VENV/bin/pip install -q -r requirements.txt' script/build/linux-entrypoint
$ docker build -t docker-compose:armhf -f Dockerfile.armhf .

ビルドに時間かかるっぽい。私の環境では15分くらいだったかな

$ docker run --rm --entrypoint="script/build/linux-entrypoint" -v $(pwd)/dist:/code/dist -v $(pwd)/.git:/code/.git "docker-compose:armhf"

これでバイナリができて移動すればOKとのこと。

$ sudo cp dist/docker-compose-Linux-armv7l /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chown root:root /usr/local/bin/docker-compose
$ sudo chmod 0755 /usr/local/bin/docker-compose

nodejsの環境を作る

とりあえずnodejsの動作環境を作る。

このページを参考にしてDockerfileをかく。

私自身、ちゃんとDockerをいじったのはこれが初めて()

FROM node:10.13-alpine
WORKDIR /app
CMD ["sh"]

んでビルド

$ docker build -t pi/node .

and実行

$ docker run --rm -it pi/node

これでnode環境終わり。

スクショ撮れるようにする

記事とかTwitterにスクショあげたいのでscrotを入れる。

$ sudo apt-get install scrot

色々オプションあるのでこの記事

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