ソフトバンク光の10Gプラン
フレッツクロス環境の4over6がどうなっているのか調査。
ネクスト環境では単なるIPIPトンネルらしい。
契約にはHGWが必須。HGWに表示される情報ではMAP-Eとなっている。
ポートミラーでキャプチャーしたところ、確かにIPIPトンネル。
Internet Protocol Version 6, Src: 2400:2000:4:0:a000::1999, Dst: 2400:2410:<secret>
Payload Length: 84
Next Header: IPIP (4)
Hop Limit: 249
Source Address: 2400:2000:4:0:a000::1999
Destination Address: 2400:2410:<secret>
Internet Protocol Version 4, Src: 8.8.4.4, Dst: 126.224.87.18
Internet Control Message Protocol
クロスの場合、Softbank独自のルーターは不要。4over6はNTTのHGWが担っている。
よって、あまり特殊な実装にはしないと思うのだが。
IPIPでv4が占有できるならポート解放したい!が、そのような機能はHGWに無い。
http://ntt.setup:8888/t の方には無いですか?
そのアドレスは知りませんでした。
開いてみたところ、Softbank用の項目があります!追記します。
ありがとうございます。
http://ntt.setup:8888/t というURLがあるらしく、開いたところソフトバンク光固有の設定画面がありました。
静的IPマスカレードを設定したところ、LAN内のLinuxにログインできました。
IPv6でサーバーを公開したい場合、宛先アドレスの指定をどうしたら良いかな。
v6アドレスは完全固定でないはずなので、配布されるPrefixが変わったら、ルーターの設定も変えないといけない。
全てのアドレスのSSHポート公開ってのは嫌だし。
ホワイト光電話に問題があったのでサポートにチャットで連絡したところ、BBユニットの交換対応となった。
症状としては、電話回線がアップしたりダウンしたりで発着信できなくなる。BBユニットもオレンジ点灯。
交換で治るのだろうか。
BBIXの方がENOGで発表された資料を発見。ネクストの話だが、MAP-EのIPv4アドレス共有なしと明記あり。
ENOG76 Meeting を開催しました
OpenWRT?で収容してる記事かな。中国語で読めない。
SoftBank 光・10ギガ移除NTT路由器直接桥接ONU – Missing's Blog
IPv6はDHCP-PDだから難しくなさそうだけれど、IPv4のトンネルを作るのがなぁ。