SQL文のまとめ1

データベースの作成

CREATE DATABASE <データベース名>;

データベース名は、半角文字。

テーブルの作成

CREATE TABLE <テーブル名>
(<列名1><データ型><この列の制約>,
 <列名2><データ型><この列の制約>,
 <列名3><データ型><この列の制約>,
 <このテーブルの制約1>,<このテーブルの制約2>,...);

テーブルの削除

DROP TABLE <テーブル名>;

テーブル定義の変更

テーブル作成後、テーブルのあれこれを変えたい時に使用

列の追加

ALTER TABLE <テーブル名> ADD COLUMN <列の定義>;

可変長文字列の追加

ALTER TABLE <テーブル名> ADD COLUMN <追加列名> VARCHAR(100);

列の削除

ALTER TABLE <テーブル名> DROP COLUMN <列名>;

テーブル名の変更

RENAME TABLE <変更前のテーブル名> to <変更後のテーブル名>

データの登録（レコード追加）

INSERT INTO <テーブル名> VALUES ('<列１の値>','<列2の値>','<列3の値>');

データを取り出す

SELECT <列名>,<列名>,... FROM <テーブル名>;

全ての列の出力は列名の箇所に「*」を使う

列に別名をつける

SELECT <列名1> AS <列名1の別名>,<列名2> AS <列名2の別名> FROM <テーブル名>

結果から重複行を省く

SELECT DISTINCT <列名> FROM <テーブル名>;

重複行を省いて結果を得たい時に使用

行の選択（WHERE）

SELECT <列名>,... FROM <テーブル名> WHERE <条件式>;

【番外】コメントの記述

１行コメント

（例） -- <SQL文>

--このSELECT文は、結果から重複をなくします。
SELECT DISTINCT <列名> FROM <テーブル名>

複数行コメント

/*  */