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Qiita Conference 感想スクラップ

Yoshi OkaYoshi Oka

三流エンジニアが、世界一流の環境でなぜか生き残れている誰でも出来そうな秘密(牛尾)

  • 最初は営業だった
    • それからシステムエンジニアに
  • (日本)PMとかはうまくいったが、プログラマーとしてはなかなか通用しなかった
  • (アメリカ)
    • 一流の人を観察する、真似をする
    • PAUL BATUM
      • すんげえできるエンジニア
      • 問題解決・原因調査が早い
        • 行き当たりばったりでやるのではなく、予め推測・仮説を立ててから検証する
        • 問 -> 仮説 -> 検証
        • 最も高いところではなく、最も簡単に狭められる所(仮説)からやってみる
          • 結果的にあまり読み込んでいないコードでも早く解決できたりする
    • Cooper Link, Tony Choi(若い)
      • 新しく参画した人向けの動画マニュアルを10回も見てた
        • 賢い人なら1回で理解できると思っていた。けど実際は違った
        • 最初に時間をかけて理解しようとしているからこそ、スピードが上がる
    • Pragna
      • 開発時間がなかなか取れずにアウトプットが出なくて悩んでいた
      • there is no magic
      • slack通知等を一回切って、作業に没頭する時間を作る
    • chris gillum
      • partnerクラスのエンジニア(牛尾さんの2段階上)
      • 殿上人
      • 才能などではなく100%strategy
      • 優秀な人を観察して猿真似をする
      • 差別化
        • CLR C#という本を全部読み込んだ
      • 何をやらないか
        • 時間は有限
        • たくさんものを作るのではなく、いかにインパクトを与えるか(アウトカム)
          • プロジェクトの掛け持ちをしていた->両方やるのではなく片方に集中->アウトカムを残せた
      • 二つ上
        • 自分の二つ上の人と1on1する(月1くらい)
        • その人がどういうものに関心があるのか、何を考えているかを知る
        • ハッカソンとかでその人がやりたい、というものにチャレンジしてみた
          • 後に、実際にそのプロジェクトにアサインされた
      • 難しいことをする
      • リスクをとる
        • 楽観ロック
      • 40年
        • 今のエンジニアとしてのポジションになるまでにかかった年月
Yoshi OkaYoshi Oka

けんすう氏と掘り下げる、エンジニアキャリアのジレンマと成長戦略

※途中から

  • プロマネになって40代くらいだと、2,30代のような動きをやっていると勝てない
    • ある程度見切りをつけて、別のポジション・戦い方でやっていく
  • 2,30代のばあい
    • ばりばり知識・スキルを磨き続けるで良いと思う
  • CTOに求める素養や優秀なCTO
    • エンジニアのトップとしてではなく、あくまで会社の経営者、でエンジニア分野に詳しい
    • 目指すなら経営に触れるとよい
    • 向いているタイプ
      • ビジネスモデルが分かる、IRが分かる、それらが好き。会社の生産性を考えるのが好き。
  • キャリア
    • エネルギーの源泉:モチベーションは「めんどくさいからやる」
    • めちゃくちゃ安定志向
      • リスク管理をしっかりやる
      • 起業していると自分でやること決めたり辞めれたりする(管理しやすい)ので、会社員より安定しているらしい
  • 質問
    • 副業する時間がとれない
      • 実際無理してやってみると、ベターではなくベストな仕事を選別しだす、最適化が進む
    • スキルないから転職しづらい。。
      • 言語が書ける、デザインできる、だけではなくソフトスキルがわりと重宝されていたりする
      • ユーザ目線で考えたり意見を言ったりできる、とか
    • アウトプットのモチベーション
      • やる気はやり始めないと出ない
      • 例:夜のこの時間にパソコンを開く、Noteの編集画面を開く