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20代後半のエンジニア兼PMが転職ドラフトを使った話

2024/03/25に公開

はじめに

※ こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています
https://job-draft.jp/articles/251

自分はエンジニアorPMとして5年程度経験を積んでいたエンジニアです。スタートアップの現場が多かったこともあって、バックエンド・フロントエンド満遍なく経験していました。インフラの経験はあまりありませんでした。
グローバルな環境を好み、英語が使用できるPJに参加することが多かったです。

感想

経歴書の添削サービスは本当にすばらしいと思います。これを使わない手はありません!
経歴書を書く技術は普段仕事をこなしていく中で伸ばすことができる技術ではありません。一つの技術として捉えて、何度も失敗をこなしていき、最終的に人事の方(非エンジニアの方)・エンジニアの方にリーチするものが完成すると思います。
海外では経歴書の記述をプロの方にお願いすることもあるそうです。

https://www.findmyprofession.com/career-advice/software-engineer-resume-services/

どれだけすばらしい技術力を持ったエンジニアであっても、この技術がなければ目に留めてもらうこともないかと思います。
自分は以前参加していたPJにおいて、人事をこなしていたこともありこの技術の重要性を感じておりました。従来の経歴書の書き方だとPJの概要、チーム構成、サービス等がざっくりと書かれているのみであることが多いです。これだとその方がどのように仕事をこなし、どのような困難を超えてきたのかがあまり見えません。
転職ドラフトはこの添削をなんと無料でやってくれます!また、別途担当の方に面談も組んで頂き自分の経歴書の問題点まで指摘いただく機会を設けていただきました。

結果

転職ドラフト参加した2回で9件の指名を頂きました。
最初に参加した回においてはなかなか指名をいただくことができず、どうしてかなと思い担当の方と相談したところ居住地が福岡になっていたことが原因だったようです。やはり地方在住者にはすこし厳しいところがあるようですね。裾野をひろげて、東京に月に数回出勤可能としてからは指名をいただくことができるようになりました。
各指名の指名理由のメッセージは想像よりも具体的で魅力的なものが多かったです。やはり指名時の年収が担保される必要があることもあり(性格には90%が担保される)、指名してくれる方の熱量が高いと感じました。
指名の中で4件を承諾させて頂き、1件選考に進みました。
以前から興味がある業界の会社様からの指名だったので、そちらに絞りました。2回の試験(技術試験と英語試験)、4度の面接を経てそちらの会社様に入社することになりました。
人にもよると思いますが、大量に承諾をして面談を設定しまくると超多忙になってしまうと思います。自分のキャパを考慮して面談を適切な数設定することが重要かなと。

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