PAC’s Weekly Wrap-up: April 10, 2016 – 2016/04/15

PAC’s Weekly Wrap-up: April 10, 2016

３つのコードが PAC’s Weekly Wrap-up post for April 10, 2016 ポストの中に見つかりました。

[1] #%$&%)$*#$$%#^%)#^%^
[2] lojlvlyr.rzbollpy
[3] 5664277766685664339911233393335776668222

Code #1

[1] #%$&%)$*#$$%#^%)#^%^

コードの長さは複数の文字からなり、文字をペアにするのが良さそうです。
#% $& %) $* #$ $% #^ %) #^ %^

10個のグループがあり、 prefix/suffix と一致させることが可能ですが、キーワードが分かりません。最初の５つのペアを prefix 、最後の５つを suffix だと仮定すると、数字となる箇所はすべて # で始まることが分かります。

ヒント： QWERTY キーボードとして文字を変換すると、
35 47 50 48 34 45 36 50 36 56

解法

各ペアを 16進数で取ってくると、以下を得ます。
5GPH4E6P6V

キーワードがありません。記号（symbol）から変換したので、 symbol がキーワードになります。
5GPH4SYMBOLSE6P6V

Code #2

[2] lojlvlyr.rzbollpy

コードを見て標準的なメソッドを試してみると、キーワードのスポットにあるような . を除いてもあまり分かりません。

ヒント：コードには数字がありません。文字を何かで変換してみましょう。

解法

. を除いて、モールスに変換します。
.-.. --- .--- .-.. ...- .-.. -.-- .-. .-. --.. -... --- .-.. .-.. .--. -.--

モールスの間のスペースを無視して、 6 つでグループにします。
.-..-- -.---. -..... -.-..- .--.-. .-.--. .-...- --.-.. .-...- -.-.--

- を点、 . をブランクとして以下のようにコードを点字に変換します。
.-..--
123456
↓
.. 14
-- 25
.- 36

結果はこのようになります。
（訳注：点字になりますが、このサイトでの表現記法が不明なので、省略します。）

点字を変換すると、以下を得ます。
4nau6j5f5z

これで prefix と suffix を得ましたので、キーワードに戻ります。

. は Point とも読め、 Point というタイトルでは我々は Darsana Poing を知っています。

4nau6DARSANAj5f5z

Code #3

[3] 5664277766685664339911233393335776668222

文字の分散はランダムに現れますが、何回か繰り返されています。

ヒント：5 66 4 2 777 666 8 5 66 4 33 99 11 2 333 9 333 5 77 666 8 222

解法

最初は数字のグループを、数字の繰り返しを繰り返している数として数字のペアに変換するところから始めます。
15 26 14 12 37 36 18 15 26 14 23 29 21 12 33 19 33 15 27 36 18 32

QWERTY キーボード上で、我々は 0～3 を以下の行で得ます。
0 1234567890
1 qwertyuiop
2 asdfghjkl;
3 zxcvbnm,./
（訳注： US 配列です。）

それぞれのペアの最初の数字を行数として、２番目の数字を列数とすると、以下を得ます。
thrwmnithrdlawcoctjnix

th を 3 に、 ni を 9　に、 oct を 8 に変換すると、
3rwm93rdlawc8j9x