【プログラミングで挫折する4つの原因】こんな人は要注意!
今回のテーマは、【プログラミングで挫折する4つの原因】 についてです!
プログラミング始めたはいいけど、挫折しそう。。。
挫折する理由や原因を知りたいです。
こういった悩みに答えます!
僕もプログラミング始めた頃は、何回も挫折しかけました。
(現役のエンジニアの今でも大変ですが、、、笑)
プログラミングは挫折が9割と叫ばれているので、挫折するには理由があります。
そこで、プログラミングに挫折する原因を大きく4つまとめてみました。
正直、今でも分からないことは多くあるので、折れかけることもありますが、色々工夫しています!
自分の経験も含め、周りも見てきた中で挫折する人は共通点があると思ったので、まとめます!
1,学習する「目的」が明確じゃない
プログラミングを”何の為に”学ぶのか不明確な人です。
ただ、流行っているからとか、何となく始めてみようなど、結構あいまいな理由で始めると学習を継続できなくなるからです。
学ぶ目的が明確じゃないということは、ゴールのないマラソンを走っている状態と同じなので、どこを目指していいかわからず迷走してしまいます。
よって、大変だったら途中でリタイヤしてしまう人が多いです。
2,いつでも質問できる環境で学習していない
エラーが起きた時や不明点がある時に、いつでも質問できる環境で学習していない人です。
プログラミングはエラーの連続の連続です。
その都度、エラーを解決していかない限りずっと先に進めません。
これからアプリケーションやシステムを作る過程で必ずエラーは起きます。
教材を見たり、ググるなどして自力で解説できれば問題ないですが、最初の場合は難しい場合がほとんどです。
また、解決できても 「なぜ、これで解決できたのか?」が理解できなければ、本当に解決できたとは言えません。
そんな時にいつでも聞ける人がいないと、エラーや不明点が解決できずに行き詰まって、学習自体を諦めてしまう人が多いです。
3,一緒に頑張る仲間がいない
一緒にプログラミングを頑張る切磋琢磨できる仲間が周りにいない人です
これは独学者に当てはまるケースが多いです。
もくもくとプログラミングを勉強していく中で、苦しみも喜びも分かち合える仲間がいないと、心が折れてしまいます。
1人で勉強していて、解決できない事や分からない事がたまっていき、つまづく頻度も多くなるとモチベーションも低下していきます。
また、1人だと甘えや逃げる理由を作ってしまい諦めてしまうことも多いです。
4,完璧主義を求める
プログラミングの知識を初めから、0から100まで完璧に覚えようとする人です。
そもそもプログラミングは暗記しなくていいので、覚える必要はないからです。
教材とか参考書など学習する中で、メソッドの意味、スペル、コードの書き方などを全て確実に覚えようすると、頭がパンクします。
例えでいうと、日本史の年号を覚えて、何年に何が起きたのかを一字一句覚えようとすると限界きますよね。それと同じです。
僕も最初からちゃんと覚えようとして疲れ果ててしばらく離れたこともあります。
なので、完璧に覚えようとすると途中で心が折れてしまう人が多いです。
まとめ
僕の経験談も含めて、プログラミングで挫折する原因を4つまとめました。
- 学習する目的が明確じゃない
- いつでも質問できる環境で学習していない
- 一緒に頑張る仲間がいない
- 完璧主義を求める
1つでも当てはまった方は、要注意です!
最後まで読んで頂きありがとうございます!
この記事が少しでもあなたの役に立てたら嬉しいです!
これからも一緒にプログラミング楽しんでいきましょう!
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