Amazon Lex が日本語に対応したので使ってみる

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こんにちは、Masuyama です。

チャットボット向けに会話型 AI を提供してくれる Amazon Lex が本日、日本語に対応したとのことで早速使ってみました。
日本語で会話できることをとりあえず試してみたいだけですので、用意されているブループリントを使い、最初から組み込まれているテストフォームを使って会話してみます。
※外部公開までは行いません。

コンソールからチャットボットを作成

AWS のコンソールにログインし Amazon Lex を選択します。
まだチャットボットを作ったことがなければ [Get Started!] を選択します。

チャットボットを作成する画面に遷移しました。
[TRY A SAMPLE] のうち、今回は予約用のチャットボットに使える BookTrip を選択します。
Bot Name はデフォルトのままで大丈夫です。

Language はたしかに Japanese (JP) を選べるようになっているので、ドロップダウンから選択します。
テスト用なので適当で大丈夫ですが COPPA は No にしておきましょう。

設定が完了したら右下の [Create] を選択します。

テストボットと会話してみる

さて、Create を始めたら数分も経たないうちにビルドが完了してポップアップが表示されます。

すると画面右側に [Test bot] と表示されています。
ここの [Chat with you bot...] という欄に言葉を入力すると、テストとしてチャットボットと会話ができます。

試しに 「レンタカーを予約したい」 と入力してみましょう。

ちゃんと日本語に対して返答が返ってきました!

ちなみに画面下の [Slots] 欄が動作に必要なパラメータで、会話を繰り返すことでこのパラメータを埋めていく流れになります。
試しに会話を進めてみると、どんどんパラメータが埋まっていきます。

これらのパラメータは Amazon Lex から Lambda に渡せますので、受け取ったパラメータに応じて処理を呼び出すことができますね。

おわりに

これまでは日本語で Amazon Lex を活用するにはハードルが高かったと思いますが、日本語に対応してくれたので気軽に作成することができますね。
ちなみに、試しに英語で会話しようとしてみたところ受け付けてくれませんでした。
しっかり日本語に向けたチャットボットとなっていることを実感できました。