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Zenn の見出しレベルはどこから始めるか
結論
見出しは 見出し2
H2
##
から始めましょう。
ただし意図があれば 見出し1
H1
#
も可です。
背景
見出しレベルは H1
から存在しますが、そのまま使ってよいのか気になったので調べました。
公式では
以下の通り H2
から始めることを推奨しています。
Linter では
Markdown の Linter は H1
が複数あると警告してきます。
実際のページ表示は
H1
で記載した見出しは H1
として表示されます。
タイトルも H1
として表示されます。
このため H1
から始めると、そのページには必ず H1
が複数存在することになります。
H1
は悪なのか
複数の H1
を複数使ってはいけないというルール、不利に扱うというアルゴリズムが明記されたサービスは見つかりませんでした。
そのため文字サイズやスペースが H1
の方が適していると判断した場合は利用しても構わないでしょう。
H2
から始めた場合の目次
Zenn が自動作成する目次に影響がないか確認しましたが、問題ありませんでした。
H1
から始めると H1
と H2
が目次になる
H2
から始めると H2
と H3
が目次になる
以上から、特にこだわりがなければ H2
から始め、必要に応じて H1
を利用することをオススメします。
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