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スタートアップのプロダクト開発 #2 〜リリース予定に間に合わない?!TechTrain新機能を開発したインターン生たち!〜

2023/01/19に公開約2,700字

はじめに

こんにちは、TechBowl 平井です。

スタートアップのプロダクト開発 #1 では初期のTechTrainの開発についてご紹介しました。

https://zenn.dev/techtrain/articles/5a63cc35e5bcc7

#2である今回は先日リリースした新しい機能について、実装したインターン生2名(バックエンドエンジニア:えぐ・フロントエンドエンジニア:りんちゃん)の開発風景をお伝えします。

リリースした新しい機能『Railwayのヒント集』とは

TechTrain内にある実践型開発ドリルRailwayでは、Railway取り組み中にわからない部分を質問できるRailway専用のslackワークスペースが用意されています。

実際にヒント集を開く際の操作をしたgif画像

今回リリースしたヒント集は、その質問チャンネルで質問回数の多かった質問を集めたページを該当のStation(Railwayのチャプター)内に配置したものです。
つまりは、以前他のユーザーがつまづいたポイントをあらかじめ共有しておくための機能です。

ヒント集開発への想い

元々ユーザーとしてTechTrainを利用していたふたり。Railwayでわからない部分があった時の動線についてはいろいろな想いを持っていました。

えぐ)
Railwayに取り組む中で、どうしてもクリアできない時、その状況が複雑だと言語化してテキストで伝えるのは難易度が高いと感じることが多かった。
質問はチャットなので回答が来るまで数日進捗が遅れてしまうし、そこで挫折してしまう人もいると感じているので、そういう人の支えになればいいなと思いました。

りんちゃん)
実際にRailwayに挑戦してる身として、もし自分がこの開発に関わっていない1ユーザーとしても、この機能のリリースがあったら絶対に使う機能だと思う!

いざ開発開始!

TechTrainを実際に使ってきたからこその目線で、どんな風にヒントを表示するかから考えるところから開発はスタート。

実際に、実装するにあたって複数の観点からヒント集の動線を決める際に作成した画像。

実装するにあたって複数の観点からヒント集の動線を決める際に作成した画像

シンプルな機能だったので、イメージが固まったところでそれぞれフロントとバックエンドで開発に着手。

バックエンド、フロントエンド、それぞれが新しい開発環境に苦戦

この時のTechBowlの開発環境は目まぐるしく変わっていた時期でした。

バックエンドはDDDでの開発へのシフト期で、フロントはNext.js 13にアップデートをしていました。

えぐ)
DDDでの初めての実装だったので、正直適応するので精一杯でした。
その中でも特に大変だったのはAPIの設計。エンドポイントに関することだったり、どんなAPIを何個作るかなどはもっとより良いものがあるなと思っています。

りんちゃん)
実は、Next.jsのプロジェクトに今回初めてアサインされたので、まずNext.jsのキャッチアップをするところから始まりました。
そこがとにかく大変で必死で社内の他のエンジニアメンバーに質問しながら実装を進めていきました。

ここでトラブル発生?!

それぞれがバックエンドとフロントエンドの開発を手探り状態で開発を進める中、リリース直前で完成!

と思ったのですが

「DBのテーブルに入れるデータがない?!」

なんと、それぞれが開発を作業としてこなす中で、ユーザーに表示する元となるデータをユーザーが見やすいように文章などを整えたデータが用意できていないことに気づくのです…
本来最初に開発の際に抑えるべき要素の一つではありますが、抑えられていない状態でした。

必死のリカバリータイム!

何百もあるヒント集の質問・解答のデータを1つずつ整形していき、1週間程度でリカバリー。

予定日から少しだけ遅れて無事リリースが完了しました。

ユーザーの方に向けてリリースのお知らせをした際のSlackの画像

リリースがゴールではない、ソフトウェアは永遠のβ版。

リリース後の今でもまだまだ改善点を挙げてくれたふたり。

えぐ)
実は昨日の話なんですけど、やっぱり開発に苦労したエンドポイントの部分は目下修正を進めているところです。
フロントのAPIラッパーの命名規則を考慮できていなくて、バックエンドのエンドポイントとフロントエンドのラッパーの実装に齟齬がありました。
そのほかにもまだまだ修正できる状態なので、修正を進めています。

りんちゃん)
フロントエンドは、デザインの部分で目下修正中です。
実際リリース後に自分で触ってみて思ったんですが、「戻る」には今はブラウザバックしかないんです。
また、ヒント集を開くとヒントのみが表示されていて、今自分がどこのStationのヒントをみてるのかがわからなかったり、使いやすくするポイントがたくさんあります。

それぞれ開発してリリースが間に合わなかった経験も、「経験できてよかった」と前向きに捉えてより使いやすい機能に向けて改善を続けてくれています。
より学習を深める機能になるよう目下開発中です。そのリリースもお楽しみに!!

最後に

TechBowlでは、社員のみならず、インターンや副業メンバーが多数活躍中です!
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https://zenn.dev/techtrain/articles/71fb27c524ee04

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