AWS PSIオンライン試験の注意事項[日本語の運転免許書は身分証明にならない]

はじめに

昨日、AWSのDVA試験を受ける予定でした。試験前の2週間は、業務後に毎日学習をしていました。
結果、受けることができませんでした笑
その流れを記載していきます。

試験予約

以前にクラウドプラクティショナーとSAAの資格を取得しておりましたが、どちらもテスト会場にて受講していたため、今回が初めてのオンライン試験でした。
AWSでは、オンライン試験にPSIとピアソンVueという2つのオンライン試験のサービス会社があり、どちらかをユーザーが選ぶことができました。
どちらが何の特徴があるとか、全く分からず、PSIを選択し、日程を決め、クレジットにて支払いを済ませました。

試験当日

DVAの範囲は全て学習し終えて、模試もUdemyのものを5回分、2周していました。
今回、初めてのオンライン試験だったため、事前に環境テストをして問題ないことも確認していました。
部屋の中に、本とか置いてあると注意されるようなので、30分位かけて部屋を綺麗にしました。

そして、時間になり、専用のアプリから、カメラと音声を接続。
その次に、身分証明書と、顔写真をとって、オペレーターが確認するという流れまで来ました。
身分証には、車の免許書を見せて、応答を待ちました。

すると専用のアプリのチャットにて、
え？英語記載の身分証明じゃないと無理？
色々交渉してみましたが、

とのこと。
結果、受けることができませんでした。笑

過ち

何故、、と思いながら、メールや、AWSのページを再度確認すると、
PSIの場合は、ローマ字が記載されている身分証明書が必要な旨、ちゃんと書いてありました。

さいごに

こういったケースの場合、返金対象にならないようですが、現在念の為、交渉してます。
また、再試験扱いになるので、2週間後になりそう、、。

テストセンターで受けるのが気が楽でいいのですが、何分直近の土日の空き日程が埋まっていることが多く、、
今後は日本の身分証明書も対応可能な、ピアソンVueで行おうと思います。

完全に己の失態でございました。