このチャプターの目次
■CodePipelineの流れ
■Bule/Greenデプロイの流れ
■AWS コンソールでCodePipelineを検索
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上部の検索バーでCodePipelineと検索
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パイプラインの画面が表示されるのでContainerHandsOnを選択
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Source、Buildが「成功しました」と表示されるまで暫く待機
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Deployが「進行中」になった段階で「詳細」ボタン押下
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Step1でGreen(置換)に対してタスクセットのデプロイが動きます
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Step2でGreen(置換)に対してトラフィックをルーティングします
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Step3で待機状態になることを確認します
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上部の検索バーで「ECS」と検索
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クラスター一覧の画面が表示されるのでContainerHandsOnを選択
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タスクTABを選択
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リビジョンが異なる2 * 2のタスクが稼働していることが確認できます。
■アドレス確認 Blue(オリジナル)
cmd
echo "http://"${LoadBalancersDnsName}
result
http://ContainerHandsOn-681708310.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com
画面
- 上記で取得されたアドレスをChromeなどのブラウザに貼り付け、以下のような表示になること
- ブラウザを更新すると2種類のタスクが確認できます
- パターン1
- パターン2
■アドレス確認 Green(置換)
cmd
echo "http://"${LoadBalancersDnsName}:8080
result
http://ContainerHandsOn-681708310.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com:8080
画面
- 上記で取得されたアドレスをChromeなどのブラウザに貼り付け、以下のような表示になること
- ブラウザを更新すると先ほどとは異なる2種類のタスクが確認できます
- パターン1
- パターン2
■Blue/Greenの置換
画面
- CodeDeployの画面に戻ります
- 「トラフィックの再ルーティング」ボタン押下
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Step3での待機が完了します
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Step4でBlue/Greenの入れ替えが行われます。
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Step5で待機状態になることを確認します
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「元のタスクセットの終了」ボタン押下
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Step5での待機が完了します
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Step6で元のタスクセットの終了されます
■Blue/Greenの置換後
画面
- 再度ECSの画面に戻るとタスクで古いリビジョンが削除されていることが確認できます。