Open3
学習したことをアウトプットする場所📚
命令実行手順
命令取り出し(フェッチ)→命令の解読→オペランド読み出し→命令実行
制御装置のプログラムレジスタに格納されたメモリのアドレスからデータを取り出し一時的に命令レジスタに格納され、プログラムレジスタは次の処理に備えてプログラムカウンタを1増やす。
命令レジスタに格納された命令部がデコーダーに送られて中身が解読される。その後に命令に沿った処理を各装置へ命令を送る。
命令レジスタのオペランド部に保存されたデータの格納場所を演算装置の汎用レジスタに送理、演算装置(ALU)に送る。演算結果を再度汎用レジスタに書き戻す。
相対アドレス指定方式
オペランド部にプログラムカウンタの値を加算した値のアドレスに入っているデータを使用
ベースアドレス指定方式との違い
・ベースレジスタを持たないCPUで使われる
→プログラムカウンタは次に実行されるアドレスを保持しているので、ベースレジスタ指定方式と同様相対的な位置関係を保つことが可能。
プログラムとはなにか
PCに操作を実行させるための命令文。
→
プログラムとは何か
命令文
→コンピュータに実行させる処理の順番を示したもの
プログラムの中には、何が含まれているか
データ
→命令とデータ
マシン語とは何か
機械が読み込み可能な言語
→CPUが直接理解できる言語
実行時のプログラムは、どこに格納されるか
メモリー
→メモリー(メイン・メモリー)
メモリーのアドレスとは何か
データの場所を示すためのもの
→メモリー上で命令やデータが格納されている場所を示す値
コンピュータの構成要素の中で、プログラムを解釈・実行する装置は何か
コンパイラ
→CPU