応用情報技術書試験対策メモ📝

応用情報午後試験選択科目
・情報セキュリティ
・経営戦略
・ネットワーク
・データベース
・組込みシステム開発
・プロジェクトマネジメント

予備科目
・システム監査
・サービスマネジメント

B＋木インデックスの特徴

1. 値一致検索だけでなく、範囲検索にも優れている。
2. 最下位の葉（リーフ）同士をポインタで結ぶことで順次検索も高速化している。
3. データの追加・削除に伴い必要な場合は、ブロックの分割や併合を行う。
4. １件のデータを検索するときの節へのアクセス回数は、木の深さに比例する。このため、索引部の節に多くのキー値を持たせることで、木の深さが浅くなり検索の効率化が図れる。

連結リストにおける要素の追加

ハイブリッド方式

平文を共通鍵で暗号化し、その共通鍵を公開鍵で暗号化その公開鍵を受信者は秘密鍵で復号し、復号した共通鍵で平文を復号。

チャレンジレスポンス認証

①クライアントからサーバにユーザIDを送信する
②クライアントからユーザIDを受け取ったサーバはユーザIDに対応する事前に登録されたパスワードと乱数で生成したチャレンジコードをクライアントに送る。
※（サーバ側で）パスワードとチャレンジコードでハッシュ関数でハッシュ値を生成しておく。
③（クライアント側で）サーバから送られてきたチャレンジコードとパスワードをもとにハッシュ関数でハッシュ値を生成する
④ハッシュ値をサーバへ送る
⑤事前にサーバ側で生成したハッシュ値と比較して一致すれば、ユーザーのパスワードが正しいことが証明されて認証される。

・パスワードはネットワーク上を流れないかつ、チャレンジコードが使い捨て情報のためセキュリティ性が高い。