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2023/10/16

2023/10/16に公開

2023/10/16 月

やりたいこと・予定

  • 商談

  • 読む

進捗 タイトル 著者・翻訳者 メモ
再読 銀行とデザイン
デザインを企業文化に浸透させるために
金澤 洋
金子 直樹
堀 祐子
UIUXを考える上で参考になる本。時節柄読んでおきたい
  • 次回のIPA試験対策を兼ねて、今回の全銀でのシステムトラブル関連のニュース記事を読んでおく

できたこと・実績

  • 商談

  • 読んだ

進捗 タイトル 著者・翻訳者 メモ
途中 銀行とデザイン
デザインを企業文化に浸透させるために
金澤 洋
金子 直樹
堀 祐子
SMBCのサイトリニューアルについて書かれた本。
デザインチームの関わり方についてまで読んだ

ふりかえり・気になったこと

  • 今回の全銀システムでのトラブルについてまとめてくださっているニュースが色々あった。勉強になる。

  • 全銀システムの大規模障害、中継コンピューター2台ともに不具合で冗長構成が機能せず

    2023年10月10日午前8時30分ごろに発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」の障害。全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は復旧に向けた対応を実施しているが、11日午前11時時点で解消のめどは立っていない。全銀システムは東京と大阪の2カ所のセンターで並行運転し、システムを構成する各種装置や通信回線などをすべて二重化してある。顧客に影響が出るシステム障害が発生するのは1973年の稼働以降、50年間で初めてとなる。

    きっかけは保守期限到来に伴い、10月7~9日の3連休中に14の金融機関で実施したRCの更改だった。全銀システムは平日朝から夕方までの取引を処理する「コアタイムシステム」と、平日夜間や土日祝日の取引を担う「モアタイムシステム」がある。今回、更改したのはコアタイムシステムで金融機関が接続するRC。モアタイムシステムには影響がなかった。

    コアタイムシステムのRCを更改した14の金融機関のうち、11の金融機関で不具合が発生した。コアタイムシステムのRCは各金融機関に2台ずつ設置されていたが、2台とも不具合が生じ、冗長構成がうまく機能しなかった。全銀ネットは10日午前9時30分ごろ、ベンダーのNTTデータとの協議を経てRCのシステムをリブートしたが、不具合は解消しなかったという。

  • 全銀ネットが簡素化したパッチを適用へ、2日で500万件超の送金に影響

    12日朝の復旧に向けて、全銀ネットは不具合が発生した中継コンピューター(RC)に新たなパッチを適用する方針だ。不具合の原因になったとされるプログラムは、内国為替制度運営費(旧銀行間手数料)の設定などをチェックするもの。今回、「銀行間手数料を参照しない」(全銀ネット)形の簡素化したパッチを開発し、RCに適用するという。

    RCを更改した14の金融機関のうち、不具合が生じなかった金融機関が3つあった。全銀ネットはこの理由について「(不具合が発生しなかった3金融機関は)RCで銀行間手数料を計算するのではなく、自行システムで手数料を計算する仕組みだった」と説明する。

  • 全銀システム障害の原因判明、メモリー不足でインデックステーブルが不正確な状態に

    銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で2023年10月10~11日に発生した障害の原因が10月16日、分かった。

    全銀システムと各金融機関のシステムをつなぐ中継コンピューター(RC)において、メモリー不足に起因し、金融機関名などを格納したインデックステーブルに不正な値が紛れ込んだ。インデックステーブルはRCのディスク上にあるファイルから展開する。このファイルを作成するプログラムを実行したタイミングで、一時的に確保するメモリー領域が不足し、ファイルの内容が不正確になったという。

メモ

  • 今日食べたおいしいもの:家で淹れるカモミールミルクティ
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