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セクション2まとめ

2024/04/26に公開

セクション2では、Android studioの使い方や機能についての解説。

Android Studioって何がいいのか?

まずはAndroid Studioひとつでアプリが作れちゃうこと。次にコードを定義して特定のキーワードで呼び出せちゃうLive templateやプログラムのエラーを見つけてくれるデバッグ機能がある高機能さ、そしてこれらの要素が備わってるにも関わらず無料で使用することができること。が、すごい点です。
ただ、機能の便利さはいいものの慣れている人からしたらコードの整形が好み通りにできない、だったりマウスを多用することが多くなるべくキーボードだけで済ませたいという反対の意見を持つ人も多々見かけました。

Android Studioの概要紹介

Android Studioの起動やシュミレータの表示の仕方、それぞれのインターフェースの詳細などの解説。
中ではツールウィンドウがセクション1の通りバージョン不一致によって少し見方が変わっていたのでサイトを見ながら修正。また、プロジェクト名をつける時Androidとiosによって少し命名の基準が変わっており、どちらも利用できるようにするにはふたつともに共通する名前で命名する必要があると気付けました。

Live Templateのありがたさ

VScodeにもあったコードスペニット。webなどで検索予測ができるように関数を打とうとしたら予測ができてまた実行したらそれにちなんだ展開をしてくれる。
確かに初心者に優しい機能ですね、、。。慣れていない自分からしたらありがたい、、。
また作業効率を大幅に良くすることができる機能でもあります。これは頻繁に使っていきたい。

デバッグが必要不可欠

今回は指定したコードにブレイクポイントをはってエラーを確認する方法とプログラムの実行状態を表示するコードを指定したコードの前後に入れてログを出力させて確認する方法がありました。
今回はデバッグの実践に少し苦戦。ブレイクポイントをはったはいいものの、ツールウィンドウにデバッグの表示が出てこずにブレイクポイントがずっと赤のまま変わらなくなったままの状態が続いてました。
プログラミングをする上でバグは何度も経験することになると思うのでデバッグはできるようにしておかなきゃと思います。

次はウィジェットについて学びます。

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