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セクション5まとめ

2024/04/30に公開

今回はDart初級編として変数や演算子など文法の解説。すごい数学っぽいものが見えてきました。

いろいろな文法

定義づけだったり四則演算だったり、基本的にはそんなイメージを持ちながら文法を見ていきました。

・変数 〜 値を入れておける入れ物。
・定数 〜 値を入れ、変更できない入れ物。
・演算子 〜 + - × ÷ といったような算術演算や論理演算に用いる記号
・関数 〜 入力された値に応じた処理結果を返す、数式、あるいは命令のこと
・条件分 〜 条件を定義して、条件次第で実行する文を切り替える
・ループ文 〜 プログラミングにおいて特定の処理を繰り返すこと

また文のあとに;をつけるだったり、’や”をつけるだったり、数学と英語が合体した学習だなと感じました。

新しい要素も出てきました。

実践の中ででてきた新しい要素もここにまとめておきます。

・TextFiled 〜 入力フィールドを作成する時に用いる。
・??(ヌル) 〜 文字列を正しい形に変換できない際に用いる。
・Sizebox 〜 スペースを作る際に用いる。縦のスペースを作る際はpaddingで余白を作るよりも便利。

型、をもう少し分析

解説な中で型のことを話されていますが一覧を見ただけで型とは?と細かく説明はされていなかったので自分なりに掘り下げて見ました。
数値型であれば1と2を足せば「3」になるが、文字列になれば同じく1と2を足しても「1,2」に
なってしまうことになる。

情報量が多くてパンクしちゃいそう

かなり覚える知識が多くて実際にプログラミングし続けて初めて理解できるようなことも多くあるような
気がしました。特に関数とループ文に関しては何を意味しているかはわかるものの、実際に問題に対面しどれをどう処理するかという組み替えはまだ追いつけれていないように感じました。
その部分はなんとか検索しながら情報を得てコードを作れるようにしていこうと思います。

次回は画面遷移について見ていきます。

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