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セクション6まとめ

2024/04/30に公開

今回は画面遷移についての解説。

画面遷移ってなんですか。

画面遷移はページが移り変わること。YouTubeだったら動画のボタンを押したら動画の画面に切り替わるように
プログラムの中で設定する。(こういうこともプログラムの中でやるんですね、、。)

・プッシュ遷移 〜 新しい画面を現在の画面の上に置くこと
                         (例) 次のページを開く際に出てきたりする。iosなら主に右から左へ。
・モーダル遷移 〜 背景の画面と異なる時に出てくる。
                         (例)「パスワードの設定をしてください」などiosなら主に下から上に出る画面。
・ベゼルスワイプ 〜 下の画面に戻る際に左端から右へスワイプすると戻れる。

また知らぬ間に新しい要素

今回も新しい要素を使って解説されていたのでまとめます。

itemCount 〜 リストを生成する数を設定する。
length 〜 配列に格納されている要素数を取得する。
context 〜 現在の状況や位置などを保持する。

遷移先のデータ渡し

解説の中では元の画面で指された情報を遷移先につながるようにするプログラムも紹介されていました。
これに関しても一から作るとしたらかなり難しい作業になるのでは?そう思っています。
電話帳の中の人物のボタンをタッチしたら電話をかけるページになり、その中に先ほどの電話帳に書かれていた情報を表示するという流れとしては
情報をリストで定義づけ、ボディで情報を表示、またリストで定義づけられた情報がそれぞれのボタンの遷移先、詳細ページに記載されるように変数等を用いて設定。そこから詳細ページに送られた情報をボディで表示するようにといった、おおまかな説明はこういった流れに。
しかしそこまでにはリストの中の情報をどう表示させるのか?このボタンを押したらどの情報を取るのか?
など細かい動作がたくさん。作業を分解して考えれるようになれたらなと思います。

次回はStatefullWidgetを使った状態管理について見ていきます。

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