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Shopify Liquid 入門 .liquidコードの挙動(アウトプットとロジック)
アウトプットとロジック
HTMLにアウトプットするものには {{ }}
ifやfor、変数宣言などのロジックには{% %}を使用する。
商品ページを構成するliquidファイルからコードの一部分を抜粋した。
コード内の product は呼び出す商品ページによって動的に変化する。
{% for image in product.images %}
<img src="{{ image | img_url: ‘100x100’ }}">
{% endfor %}
Liquidでは、上記のようにhtml内にliquidコードを埋め込む事ができる。
このコードを分解していくと、forループ部分(ロジック)とimgタグ部分(アウトプット)に分かれる。
{% for image in product.images %}
{% endfor %}
ロジック
↑その商品の持つ商品画像の数だけ繰り返すforループ。
<img src="{{ image | img_url: ‘100x100’ }}">
アウトプット
↑imgタグのsrc属性にliquidのアウトプットタグが代入されている。
image_urlフィルターが変数imageを受け取り、100×100のサイズバージョンの
商品画像のURLをsrc属性に割当て、imgタグで表示させている。
このスクラップは2021/05/21にクローズされました