Open2
vim
vimのショートカットに関するメモ
基本移動
- h: ←
- j: ↑
- k: ↓
- l: →
Mode
- Esc: Normalモード
- i: カーソルの前に挿入
- I: ラインの初めに挿入
- a: カーソルの後ろに挿入
- A: ラインのおわりに挿入
- o: カーソルのある行の一つ下の行に空行を差し込んで入力
- O: カーソルのある行の一つ上の行に空行を差し込んで入力
- c: 文字を消してinsert modeにはいる
- v: Visual Mode(単語単位)
移動
-
w: カーソルの次の単語のはじめに移動
-
b: カーソルの前の単語のはじめに移動
-
e: カーソルの単語の終わりに移動
-
0: ラインのはじめに移動
-
$: ラインの終わりに移動
-
^: 空白でない文字に移動
-
%: マッチングするブラケットに移動
-
#: カーソルの位置にある単語の次の単語に移動
-
*: カーソルしたの単語を検索
-
n: 次の結果にジャンプ
-
H: スクリーンのtopに移動
-
M: スクリーンのmiddleに移動
-
L: スクリーンのbottomに移動
-
zz: 現在のラインをスクリーンのcenterにする
-
zt: 現在のラインをスクリーンのtopにする
-
{: 現在のパラグラフのはじめに移動
-
}: 現在のパラグラフのおわりに移動
-
gg: ファイルのはじめに移動
-
G: ファイルのおわりに移動
-
f{char}: charに該当するcharの上に移動
-
t{char}: charに該当するcharの手前に移動
-
;: f, t, F, Tの操作を繰り返す
-
,: f, t, F, Tの操作を反対側に繰り返す
編集
-
y: コピー(vimではyankと呼ばれる)
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p: ペースト
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diw: 現在の単語を削除
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yiw: 現在の単語をコピー
-
u: undo
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ctrl + r: redo
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dd: ラインごと削除
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dw: 単語で削除
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. : 編集のキーバインドを繰り返す
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zf: 現在のインデントレベルでfold
-
za: 現在のfoldをトグル
参考
Text Objects
- カーソルがあるところをなんらかの範囲内とみなし、コマンドを実行できる
- motionもすごいが、カーソルの位置に気を使う必要があるため、気を使わなくて良いtext objectsがおすすめ
- dt"(カーソルの位置から、"の手前までを削除)->カーソルの位置が重要になる。
- 基本的に命令 + a | i + 範囲 の三文字で構成される
- di", gUawなど
- delete inner "やgo upper a word