チャプター8.4
8.4では浮動小数点の誤差を考慮してコードを修正していました。
これだけで画像がかなり明るくなって、ちょっとびっくりしました。
浮動小数点ではなく、positとかでやるとまた話が変わるのかな。
考慮前
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/jhojbmfgqo17ltr2afwk0pntx30d)
考慮後
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/aubjadbwrid3rc8jawh1mnuy6ejm)
チャプター8.5
より正確にランバート分布に近づけるために、ランダムに選んだベクトルをノーマライズするという話でした。
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/zqi6xlg0h7lgu7j8b4618r3zs5il)
記事に書かれているように、たしかに影が薄くなっていますね。
チャプター8.6
別の拡散マテリアルの方法でレンダリングするコードを書きました。
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/23zhei3zik4zkr96yu1eksl3v600)
前のと比べると影がくっきりしています。
光をどのように扱うかを数式で考えるのはいいですね。
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