Ubuntu Server 20.04.2 LTS に SQL Server をインストールしてみた
いまさら Ubuntu 触りだしてます
CentOS8のサポート期限問題で最近は、Ubuntu触ったりしてます。ちょうどPi4を触っているので丁度よかったのと、Debian系は割と食わず嫌いだったのでいいかな。と。
ライセンス形態
Microsoft SQL Serverは、利用形態によりライセンスが異なります。Free版でも商用利用できるのでちょっとしたサービスを作るにはいいかもしれない。
・How to license SQL Server
・SQL Serverは無料で使える?価格プランごとの特徴とは
Microsoft SQL Serverクイック スタート
Microsofのページがわかりやすい。これみればいいかもしれない。手順もシンプルで簡単にインストールできる。SAのパスワードを設定すればよい。
・クイック スタート:Ubuntu に SQL Server をインストールし、データベースを作成する
・SQL Server on Linux のインストール ガイド
あとここらへんも
・UbuntuServer20.04LTSにSQLServer2019をインストールする
・Ubuntu 18.04 LXC に SQL Server をインストールする方法
SSMSでアクセスする
SQL Server Management Studio (SSMS) は、SQL Server のすべてのコンポーネントを構成、管理、開発し、それらのコンポーネントへアクセスするための統合環境で基本的にSQL Serverの設定を行うことができるツール。立ち上げるのにちょっともっさりするけどなれると使いやすい。ただインストール時に毎回やってしまうのが、SSMSダウンロードデフォルトが英語版なんですよね。。。
・Windows で SQL Server Management Studio を使用して SQL Server on Linux を管理する
Azure Data Studio
最近は、SSMSでなく Azure Data Studio を使うのがいいらしい。軽くていいかもしれない。VSCodeと同じで日本語化するといいね。
Ubuntuの日本語化
日本語関連のパッケージをインストールしてシステムの文字セットを日本語に変更する。
$ sudo apt -y install language-pack-ja-base language-pack-ja ibus-kkc
$ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
$ sudo source /etc/default/locale
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