GrowthForecast をCentOS6.5(Vagrant)に導入してみた、その

3 min read読了の目安(約3100字

GrowthForecast って?

fluentd(td-agent) + Elasticsearch というぐらいグラフ化するのによく使われる組み合わせの GrowthForecast 。ロングテールグラフを作るとき「簡単、REST、API 」って三拍子揃っているのでどこかの牛丼屋さんみたいな感じでお手軽にグラフが作成できます。

GrowthForecast 公式サイト
GrowthForecast を CentOS 6.3 にインストールして Supervisor で管理してみた
Docker で Growthforecast をインストールする方法

システム構成

perlbrew という Perl の sandbox的なあれで動作させつつ GrowthForecast を起動するっていうのが流行りらしいのでそれにのって(そって)みます。というか個人的には cpan + Perl の構成で解析ツール系を作るのが普通な感じと思っていたら最近は、あまり人気ないっぽいですね。Perl は、いい意味で枯れた技術なので好きなのですがxmlとか色々やろうと思うと確かに辛い・・・w

growthforecast入れてみる

必須パッケージの導入

依存パッケージとfontのインストール

# yum groupinstall "Development Tools"
# yum install pkgconfig glib2-devel gettext libxml2-devel pango-devel cairo-devel
# yum install ipa-gothic-fonts ipa-mincho-fonts ipa-pgothic-fonts ipa-pmincho-fonts

インストールユーザ作成

growthforecast は、古い Perl だと動作しないらしいのと、capn でモジュールをインストールすると何気に汚れるので growthforecast を動作するための環境とユーザを作成します。以降、$ ← は、growthforecast で操作してますんでよろしく。

# useradd growthforecast
# passwd growthforecast

perlbrewインストール

# su - growthforecast
$ curl -kL http://install.perlbrew.pl | bash
$ echo "source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc" >> ~/.bashrc
$ source ~/.bashrc
$ source ~/perl5/perlbrew/etc/bashrc

stable な最新 Perl のインスコ

奇数のバージョンは、β版なので偶数バージョンをインストール。最新版は、人柱の匂いがするので1つ手前のバージョンを導入します。ちなみに install はコンパイルからするので20~30分かかります。インストールが終わったら switch で 5.20.0 環境にします(ここ重要)。

$ perlbrew available
$ perlbrew install perl-5.20.0
$ perlbrew switch perl-5.20.0

GrowthForecast のインストール 結構時間がかかる

cpanm で GrowthForecast をインストール。こちら「も」20~30分かかります。気長に待ちます。

$ cpanm -n GrowthForecast

ログディレクトリを作成

こっちは root で作成します。GrowthForecast のインスコ方法をググると /var/run を指定してるのが多いんだけどシステム再起動したら消えてしまうよと注意したい。

# mkdir -p /var/log/growthforecast/data
# mkdir -p /var/log/growthforecast/log
# chmod -R 777 /var/log/growthforecast

起動してみる

とりあえず demon 化とかそこらへんはおいといて起動してみる。growthforecast 直に起動すればいいです。apache, nginx とかいりませんw

$ growthforecast.pl --port=5125 --data-dir=/var/log/growthforecast/data > /var/log/growthforecast/log/growthforecast.log 2> /var/log/growthforecast/log/growthforecast.err

http://localhost:5125/ でアクセスしてみます。下記の画面が見れない(立ち上がらないとき)場合は、/var/log/growthforecast/log/growthforecast.err を見てみる。

growthforecase.png

API の叩き方

こんな感じ

curl -F number=500 http://localhost:5125/api/view_graph/fx/hage/AUD

あとは公式サイトを参考にするよろし。

GrowthForecast

その2

GrowthForecast をCentOS6.5(Vagrant)に導入 Supervisor してみた、その2

応用編

fluent と growthforecast を連携させてさくさくグラフを描くAdd Star
CloudWatchをGrowthForecastでロングスパングラフ化する