LIFFのエンドポイントを変更
LINEログインのチャネル設定画面でLIFFのエンドポイントURLに、バックエンドの構築手順でメモしたCloudFrontDomainNameの値を設定して「更新」ボタンを押してください。
LIFF公開する
「非公開」ボタンを押します。
「公開」ボタンを押します。
リッチメニューの作成
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リッチメニュー設定
Messaging API のチャネル基本設定画面でLINE Official Account Managerに移動します。
ホーム→トーク管理→リッチメニュー→作成の順にクリックしましょう。
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表示設定
下記のように設定しましょう。
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テンプレート
次に、「テンプレートを選択」を押します。小の一番下を選択して、「選択」ボタンを押しましょう。
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画像作成
次に、「画像を作成」を押します。リッチメニューの画像を作成できるので、お好みの背景色を選んでください。
「テキストを追加」を押して「テーブルオーダー」と入力します。中央揃えをして整えましょう。
できたら「適用」ボタンを2回押しましょう。(「ファイルに保存」ボタンを押すと画像としてダウンロードできます。)
- アクション設定
次にアクションを設定します。タイプを「リンク」にして、LIFF作成時にメモした「LIFF URL」を入力し、保存しましょう。
データの登録
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DynamoDBのコンソール画面にアクセス
下記のURLからDynamoDBのコンソール画面を開き、先ほど作成したテーブルを開き、項目の作成ボタンを押します。
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/dynamodb/home?region=ap-northeast-1#tables:selected=ItemListDB;tab=items
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項目の作成画面でデータを登録
下記のURLにアクセスしjsonのデータを全てコピーし、項目の作成画面の左上のセレクトボックスをText
にした後、先ほどコピーしたjsonデータをペーストしてください。
https://raw.githubusercontent.com/jaws-ug-kanazawa/line-api-use-case-table-order/master/backend/APP/dynamodb_data/table_order_item_0.json
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データ登録の確認
データが正常に登録されたか、データレコードができていることを確認してください。
動作確認しましょう!
全ての準備は整いました!アプリを起動し動作確認してみてください!