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[和訳] Nuxt3 公式サイト~Content Directory
この記事について
この記事はNuxt3 公式サイト Content Directory を和訳したものになります(日本語が不自然になってしまっている箇所があるのはごめんなさい)。
Content Directory
Nuxt コンテンツモジュールはプロジェクト内の content/
ディレクトリを読み込み、.md
、.yml
、.csv
、.json
ファイルを解析してアプリケーション用のファイルベース CMS を作成します。
✅ ビルドインコンポーネントでコンテンツをレンダリングします。
✅ MongoDB のような API でコンテンツを照会します。
✅ MDC 構文で Markdown ファイル内で Vue コンポーネントを使用します。
✅ ナビゲーションを自動生成します。
Get Started
Installation
プロジェクトに @nuxt/content
モジュールをインストールします。
# yarn
$ yarn add --dev @nuxt/content
# npm
$ npm install --save-dev @nuxt/content
# pnpm
$ pnpm add -D @nuxt/content
次に、nuxt.config.ts
の modules
セクションに @nuxt/content
を追加します。
nuxt.config.ts
export default defineNuxtConfig({
modules: [
'@nuxt/content'
],
content: {
// https://content.nuxtjs.org/api/configuration
}
})
Create Content
プロジェクトのルートディレクトリにある content/
ディレクトリ内に Markdown ファイルを置いてください。
content/index.md
# Hello Content
モジュールはそれらを自動的に読み込み、解析します。
Render Pages
コンテンツページをレンダリングするために、contentDoc
コンポーネントを使用してキャッチオールルートを追加します。
pages/[...slug].vue
<template>
<main>
<ContentDoc />
</main>
</template>
Documentation
クエリの構築や MDC 構文を使用した Markdown ファイル内での Vue コンポーネントを使用する方法など、コンテンツモジュールについては、下記リンクをご覧ください。
Discussion