衛星データを使って地球環境の変動について観察したいと考えたり、自身の研究に地球規模のマクロな視点を取り入れたいと考えたことはありますか。

本書はプログラミングの経験があまりない人でも衛星データを使った解析が始められるように、Google Earth Engineというツールを中心に簡単な衛星データの取り扱い方を解説しています。

この機会に是非、衛星データ解析を始めてみませんか。

【対象とする読者】
・衛星データ解析を扱ったことがないが興味がある人
・地球環境の変動に興味がある人
・自分の研究に地球規模のマクロな視点を取り入れたい人

【販売価格】
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【直近のアップデート情報】
2024/02/25: 6章を追加しました。
2024/08/18: 目次構成の修正、1章の登録方法の修正を行いました。
2025/06/15: 7章を追加しました。

【初心者向け】Google Earth Engineを用いた衛星データ解析入門  ~タイムラプスを作成し地球の環境変動を観察~

まえがき

構成(目次)

第１章：Google Earth Engineを使った衛星データ解析の始め方

Google Earth Engineとは

Google Earth Engineの利用登録について

第２章：Pythonを使ったGoogle Earth Engineの基本的な操作

ローカル環境でGEEを利用するまでの準備

植生指数（NDVI）を計算してみる

第３章：衛星画像データをダウンロードする

GEEのデータをGoogle Drive上に保存する

第４章：衛星データを利用し時系列変化を解析する

時系列変化のグラフを作成する

地形情報タイムラプスを作成する

第５章：シェープファイルを利用した衛星データ解析

シェープファイルのデータを地図にプロットする

シェープファイルを利用して衛星データを収集する

第6章：GEEでSAR衛星のデータを扱ってみる

SAR衛星の画像データを地図に表示させる

第7章：BigQueryで地理情報を扱ってみる

BigQueryで利用できる空間関係関数について

シェープファイルデータをBigQueryに格納する

あとがき

python

googleearthengine

衛星データ解析

LabCode（ラボコード）