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プログラミング質問サイトの丸投げを考える

そもそも丸投げは悪なのか

丸投げが悪か否かという議論の時、大抵、下が悪である理由として挙げられている。

  • 質問者の成長にならない
  • 法律的な問題や、丸投げの結果のコードに起因するバグの損害賠償問題等に発展する可能性。
  • 回答者のリソースを食う。

逆に、丸投げが悪にならない、つまり善になる場合を考えてみると、以下が挙げられると思う。

  • 質問者的に手っ取り早い(かつ楽に)成果を期待できること。
  • 前項に関連し、そのプラットフォームが無料の場合、実質タダで他人に仕事を振ることができる。

善と悪は密接に関係しているのではないか。(もしかしたら、全ての物事でもそうかもしれない。)

質問者的に手っ取り早い(かつ楽に)成果を期待できる
=> 質問者自身の思考の機会を奪う
==> 質問者の成長にならない
=> その必要の作業を誰かがしなければならない。
==> 回答者のリソースを食う。

前項に関連し、そのプラットフォームが無料の場合、実質タダで他人に仕事を振ることができる。
=>法律的な問題や、丸投げの結果のコードに起因するバグの損害賠償問題等に発展する可能性。

そもそも、どこからどこまでが丸投げになるの?というとこで論点変わってきそうですね。

どうすれば丸投げを防げるのか

そもそも、丸投げとはなんだろう。
これは、質問者と回答者でかなり異なる言葉だと思う。

以下勝手な想像

質問者にとって、丸投げは「作りたいものだけを言って、完成品をもらう行為」。これに加えて、「自分以外の誰かが」という条件が入る場合もあると思う。
回答者にとって、丸投げは「まず自分でもできることをせずに他人に頼む行為」。

前の想像に合わせて考えてみれば、作りたいものだけを言って、完成品をもらう行為を防げれば、当該プラットフォームでは丸投げ質問ができないことに気づき、自重すると考えられる。つまりのところ、完成品をもらわない、つまり、アドバイスまでしかできない(と期待させる)のが重要なのではないか。

実際できるようにする(できないと期待させる)のか、実際できないのか。そこも重要になってくると思う。

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