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AWS Storage Gateway (知識)
ファイルゲートウェイ
NFSなどのファイルプロトコルを使用してS3や、Glacierでのオブジェクトの保存や取得を実行できます。
IAMロールを使用して選択したS3バケットにマッピングされるファイル共有を設定します
テープゲートウェイ
バックアップアプリケーションと仮想メディアチェンジャー、仮想テープドライブ、仮想テープから成るiSCSI VTLインターフェースを提供
- 仮想テープのデータはS3に保存されます。Glacierにアーカイブすることも可能。
- AWSマネジメントコンソールでデータ転送とストレージインターフェースのステータスをモニタリングします。
- API、SDKを使用してアプリケーションとゲートウェイ間のやり取りをプログラム管理できる
保存型ボリュームゲートウェイ
書き込まれたデータはオンプレのストレージハードウェアに保存され、EBSのスナップショット形式でS3に非同期でバックアップされます。
最大16TBまで作成でき、オンプレのアプリケーションサーバーからiSCSIデバイスとしてマウントされます。
キャッシュ型ボリュームボリュームゲートウェイ
最大32TBのストレージボリュームを作成しオンプレのアプリケーションサーバーからSCSIデバイスとしてマウントされます。
- 書き込まれたデータはS3に保存されますが、最近の書き込みや読み出しをしたデータのみがオンプレのストレージハードウェアにローカル保存されます
- S3にあるボリュームデータのポイントインタイムスナップショットをEBSスナップショットの形式で作成できます。
データ保護と様々なデータ再利用のニーズに合わせて、容量効率に優れ、バージョニングされたボリュームのコピーを提供します
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