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[技術基礎] 全般的な技術基礎のまとめ
非リレーショナルデータ用にデータ ストレージ ソリューションを設計
データの種類
構造化データ:リレーショナルデータ。これは言わずもがな。
半構造化データ:Json・yaml・XMLに代表される。1対1の関係が必ずしも存在しないデータ。
非構造化データ:wordといった文書など、データに明確な関係が存在しないデータ。
スループットとIOPSの違い
(毎回調べている気がする…)
IOPS:ディスクへの書き込み・読み取り速度のこと。例えば、大量のデータをコピーするときの速さとか。
スループット:ディスクが転送できる容量のこと。
要は、スループットはどれくらいのデータを転送できるか、流れをあらわすのだと思う。道が広いほど車もたくさん通れるけれど、その車の量を表す。
で、IOPSとはI/Oアクセスのことなので、駐車場の入口・出口のスムーズさを表すと思う。
SSDがETCでHDDが有人案内みたいなイメージで、IOPSが高いほうが、アクセスも効率的になるみたいな。
ビジネス継続性ソリューションを設計
セカンダリリージョンの待機方式
ホットスタンバイとアクティブ/アクティブの違いは、良く理解しておくこと。
前者は、リソースは作成されておりアプリも起動して同期を取っている状態、後者は両リージョンにリクエストが分散されている状態(すなわち利用されている)
その他にもウォームスタンバイが存在する。基盤リソースは起動しているが、上物のアプリが起動していない状態である。
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