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OptionalのJavadocの日本語訳を直して欲しい

2022/05/08に公開

日本語訳が微妙というだけなんです

Java 11 以降で追加された、Optional の Javadoc の説明を直して欲しい。 Javadoc の日本語訳が微妙なのは全体的な話なので、メンバーには英語の方を見て確認をするように促しているんですが、やはり英語にアレルギーを持っている人も一定数存在するので、翻訳の精度が上がるのは嬉しい。

apiNote:
Optional is primarily intended for use as a method return type where there is a clear need to represent "no result," and where using null is likely to cause errors. A variable whose type is Optional should never itself be null; it should always point to an Optional instance.

APIのノート:
Optional は、主に"検索結果はありません、"を明示的に表示する必要があり、null を使用するとエラーが発生する可能性のあるメソッドの戻り値の型として使用することを意図しています。 型が Optional の変数は、それ自体決して null であってはなりません。常に Optional インスタンスを指す必要があります。

…"検索結果はありません、"… と翻訳されている所を、素直に …"結果がないこと"… と訳して欲しい、それだけです。 私の拙い英語読解力を持ってしても、原文には 検索結果 を意味する要素は含まれていないように見えるのです。

ちなみに、DeepLで翻訳した結果は、次のような自然な文章になりました。

APIのノート:
Optional は主に、メソッドの戻り値の型として使用することを意図しています。ここでは、「結果がない」ことを表現する必要があり、 null を使用するとエラーが発生する可能性が高い場合です。Optional 型の変数は、決して null になってはいけません。常に Optional のインスタンスを指すようにしなければなりません。

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