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【GPT】開発中によく使うプロンプトまとめ
はじめに
開発でGPTモデルのBotやCopilotを使うことが増えてきたと同時に、よく使うプロンプトが固まってきました。
本記事では、開発において私がよく使うプロンプトをいくつか紹介します。
解説系プロンプト
コードを解説してもらう
以下のコードを説明してください。
(該当のコード)
該当コードが何を行なっているか、また処理の流れや目的を解説してくれます。
エラーを解説してもらう
以下のエラーを解説してください。
(該当のエラー文)
エラーの説明と考えられる解決策を提示してくれます。
コードをレビューしてもらう
コードをレビューしてください。
重視して欲しいポイント:
・(堅牢性等の視点)
コード:
(該当のコード)
コードの解説とレビュー(一般的なベストプラクティスに従う)を行なってくれます。
レビューして欲しいポイントを指示するとそれに従った観点からレビューしてくれます。
生成系プロンプト
テストコードの生成
以下の実装部分のテストコードを生成してください。
要件:
・(テストツールやその他要件)
実装部分のコード:
(テストを生成して欲しいコード)
テストコードを生成してくれます。
コードの書き換え
以下のコードを要件に従って書き換えてください。
要件:
・(書き換えたい言語や条件)
コード:
(書き換えたいコード)
コードの書き換えを行なってくれます。
解決系プロンプト
エラーの解決
以下のエラーを解決してください。
エラー文:
(該当のエラー文)
エラー文の解説と解決策を提案してくれます。
バグの解消
以下のバグについて解決策を教えてください。
与件:
・(言語やフレームワーク等)
実現したい状態:
・(実現したい理想状態)
起こっている事象:
(事象や再現方法)
試したこと:
(解決に際して試したこと)
バグの解決方法を提案してくれます。
試したことの記載があると精度が上がる感じがします。
作業手順の確認
〜の手順を教えてください。
フレームワーク上のコマンドを使用した作業手順などを確認したい時に使います。
なるべく与件を伝えてあげると精度が上がります。
まとめ
以上がよく使用しているプロンプトになります。具体的な要件や目標に合わせてプロンプトをカスタマイズしていくと、より求められた回答に近づくはずです!
環境やツールに限らず汎用的に使用できる物がほとんどなのでぜひ活用ください。
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