flutterの開発環境を作る
ken1flanflutterをインストールして、VSCodeに開発環境を整えます。
ドキュメントがあるので、基本そのとおりにやりますが、最初のインストールはできればbrewで…。
ken1flan
$ brew update
$ brew install flutter
flutter: 2.0.1 (auto_updates)
https://flutter.dev/
Not installed
From: https://github.com/Homebrew/homebrew-cask/blob/HEAD/Casks/flutter.rb
==> Name
Flutter SDK
==> Description
UI toolkit for building applications for mobile, web and desktop
==> Artifacts
flutter/bin/dart (Binary)
flutter/bin/flutter (Binary)
==> Analytics
install: 2,420 (30 days), 5,852 (90 days), 10,445 (365 days)
$ brew install flutter
最初brewのアップデートを忘れて調べたらバージョンが古くて、ウッとなった…。
github見に行ったら新しいのがあったので、アップデート忘れに気がついた感じ…。
そのあとは普通にインストール。
多分デカイ、そこそこ時間かかりました。
ken1flan
VSCode使ってるんですが、拡張のflutterをインストールするだけでした。
依存性でdartも入ってきます。
そしてVSCodeのコマンドパレットでflutterのdoctorを実行すると…警告が出てるやんけ！
[!] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 27.0.3)
• Android SDK at /Users/ken1flan/Library/Android/sdk
✗ Flutter requires Android SDK 29 and the Android BuildTools 28.0.3
To update the Android SDK visit https://flutter.dev/docs/get-started/install/macos#android-setup for detailed instructions.
✗ Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses
[!] Xcode - develop for iOS and macOS
• Xcode at /Applications/Xcode.app/Contents/Developer
• Xcode 11.1, Build version 11A1027
! Xcode 11.1.0 out of date (12.0.1 is recommended).
Download the latest version or update via the Mac App Store.
✗ CocoaPods not installed.
CocoaPods is used to retrieve the iOS and macOS platform side's plugin code that responds to your plugin usage on the Dart side.
Without CocoaPods, plugins will not work on iOS or macOS.
For more info, see https://flutter.dev/platform-plugins
To install see https://guides.cocoapods.org/using/getting-started.html#installation for instructions.
$ brew info android-studio
android-studio: 4.1.2.0,201.7042882 (auto_updates)
android-studioを新しくしたけど、SDKのバージョンが変わらん…。
android-studioのsdk managerからsdkとsdk toolsを更新したら、xcodeのバージョン以外は大丈夫になりました。
xcodeは…OSをBig Surにすればよさそう。
でも、やりたくないので先に進んで見る。
ken1flan
プロジェクトの作成が完了し、main.dart ファイルが表示されるのを待ちます。
たしかに、プロジェクトの作成に時間がかかるようで、プロジェクトディレクトリのファイルがだんだんに増えていくのが見えて、main.dartが表示されるまでに少し時間がかかった。
作成後もずっとCPUファンが回りっぱなしだったので、アクティビティモニタをみたら、dartプロセスがずっと90%くらいで稼働してる…。なんだろう？
これかなぁ…。一旦閉じてみてどうなるか確認する。
下がった。
作成したmyappのディレクトリに移動してから起動してみる。
なるほど…起動時にCPU使用率は上がったけど、しばらく後に落ち着いた…。
dartがvscodeを起動したディレクトリ以下を解析に行くため、とissueにあったのは本当っぽい。
vscodeの最下部のステータスバー、右側にChromeと書かれたところがあったが、ここがデバイスセレクタになってた。
クリックすると、ウィンドウが表示されてiosなどが選べるようになっていた。
iosはmac OS付属のものを使うようだったので、インストールもなくてよさそうと思い、それにした。
選んだあと、iphone11ProMaxのエミュレータが立ち上がったが、本当にエミュレーションしているらしく、最初真っ黒だったのに、そのうちにりんごが出てきて…。ホーム画面が表示されるまでにめっちゃ時間がかかってた…。
デバッグの開始でアプリを立ち上げようとすると、ビルドが始まって…これもボチボチ時間がかかってた。初回だからだと思われます。このあとは差分ビルドで…ありますように！
画面のテキストをちょっと変更したら、すぐにシミュレータに反映された！
ken1flanこのあと、「最初のアプリを作ってみよう」でチュートリアルが始まるので、別のスクラップで書いていきます。
ken1flanMacOS BigSurにアップデートしたら、
flutter doctorでエラーが出た。
…xcodeのインストールし直しだった。めちゃ時間かかる。2時間くらいかかった…？
まだ✗ CocoaPods not installed.が出ているので、インストールする。
エラーのガイドに出てた$ sudo gem install cocoapodsで解消。
これで問題がなくなりました！