LINE×GAS|問い合わせフォームを作成
ゴール
GAS、スプレッドシート、LINE公式アカウントを用いて、問い合わせフォームを作る。なお、詳細は引用・参照元に書かれているので、このnoteでは自分向けの備忘録とする。
▼ゴールイメージ(引用元)
つまづいた部分
ドキュメント通りに作成して「実行」をクリックしたらエラーが発生。
TypeError: Cannot read property 'postData' of undefined
doPost @ inquiry.gs:20
エラーの原因
そもそも「実行」ボタンは今回は押す必要がないらしい。
▶︎解説
エラーの原因は、function doPost(request)はデータを受け取った時に作動するファンクションだから、実行やデバッグ時にはデータを受け取ってなくて、エラーが発生しているらしい。
▶︎解説
ということで、再度デプロイし直したら、無事に動きました!
▼実際のLINE画面
▼実際のスプシ
追加改造|自動でメッセージ応答
ゴール
「おすすめ」と質問したら、自動で応答するように設定を変更。
やり方
①LINE Developersで作成したチャネルを表示
②「応答メッセージ」を編集
③応答メッセージを作成
詳しい作成方法は画面を見ればわかります。プレビュー画面があるの、めっちゃありがたい!
④テスト
いい感じに動いたけど、もともと設定されているGASが作動してしまって、名前を入力するように求めてしまった。
要改善ポイント|不要なタイミングでGASを動作させない
そもそもGASでしたかったのは、ユーザから送信されたアドレス・名前などの情報をスプシに記録すること。ユーザへの返事はGASではなく、LINEのメッセージ応答機能を用いた方が改修しやすいし、ユーザから送られてきた内容に応じた返答ができるから、ベターなはず。
ちょっと、現時点では技術力不足なので改善ができたら追記する。
「スプシの”現状ステータス”が”finish”だったら、GASによるメッセージ応答はしない」
もしくは
「スプシの”現状ステータス”が”finish以外”だったら、GASによるメッセージ応答をする」
っていう条件分岐をつけてあげれば解決しそう。
やってみた感想
要改善ポイントさえ改善できれば、普通にお店で使えるものになりそう。
なにより、自動メッセージ応答が想像以上に簡単にできて驚き。これはお店をやってる人なら使わない理由はない。
テストではなく、実際に何かに使ってみようかな〜
引用・参照
Discussion