Open2

参考になった記事とか(Linux)

katakata

linuxコマンドでディレクトリとファイルをワンライナーで書く

  • .storybookという名のディレクトリを作成し、その配下にmain.tsのファイルを作成する
mkdir -p .storybook && touch .storybook/main.ts
  • mkdir -pで多階層のディレクトリも一緒に作れる(常につけている)
  • &&は左のコマンドが成功した場合に右のコマンドを実行する
  • よく似たやつで;があるが、これは左のコマンドが成功したかどうかは関係なく左のコマンドを実行する
katakata

ssh-agentを自動起動する方法

登録した鍵ペアのパスフレーズを毎回聞かれるのを省略する

まず下記を~/.bashrc に書いておく

# Setup ssh-agent
if [ -f ~/.ssh-agent ]; then
    . ~/.ssh-agent
fi
if [ -z "$SSH_AGENT_PID" ] || ! kill -0 $SSH_AGENT_PID; then
    ssh-agent > ~/.ssh-agent
    . ~/.ssh-agent
fi
ssh-add -l >& /dev/null || ssh-add 登録したい公開鍵

ssh-agentは引数なしで起動する事で、ssh-agentに接続するために必要な環境変数を設定するためのスクリプトを吐き出してくれる。

$ ssh-agent
SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh-lryfV7tY5VHY/agent.26301; export SSH_AUTH_SOCK;
SSH_AGENT_PID=26302; export SSH_AGENT_PID;
echo Agent pid 26302;

この吐き出してくれたものを./ssh-agentに保存する

こうすれば最初に~/.bashrc が実行されたときにパスフレーズが聞かれるのでこのときに入力すれば再度聞かれないので便利

たまにmacをアプデすると、SSH_AUTH_SOCKの変数が変わる?ようで、以下のエラーになる

Agent pid 26302
Error connecting to agent: No such file or directory

この表示が出た時は再度ssh-agentを引数なしで叩いて./ssh-agentに上書きすればいい。