Chapter 02

VS Codeエディタ本体のインストール方法

karaage0703
karaage0703
2021.09.27に更新

VS Codeエディタのインストール方法

みなさんの使っているOSは何でしょうか?ビジネス用のWindows?スタバでどやるためのMac?Linuxを使っている人は、相当なオタ…ゲフンゲフン、いけてるハッカーなことでしょう。

みなさんが、どんなOSを使っていようと心配することはありまん。VS CodeエディタはOSSとして公開されていてマルチプラットフォーム対応しています。自分のお気に入りのイケてるOSにVS Codeエディタをインストールしましょう。え、バイナリがない?頑張ってビルドしてくださいね!

共通のインストール方法

VS Codeの公式サイトにいくと、バイナリファイルやセットアップ方法が丁寧に書かれているので、そのとおり実施すれば簡単にインストールできるでしょう。

コマンドでのインストール方法

あなたが生粋のハッカーなら、コマンドを使ってインストールするべきでしょう。そのための方法を伝授します。

Windows

公式のパッケージ管理ソフトwingetなら以下コマンドでインストールできます。

$ winget install -q vscode --scope machine

Chocolateyというパッケージ管理ツールを使うと、以下コマンドでインストールできます。

$ cinst -y VisualStudioCode

WSLのUbuntu上で使う場合は、WindowsにインストールしておけばWSLでcode .と実行すれば、VS Codeがちゃんと起動します。

逆にWSLのUbuntuでaptコマンドでインストールして起動するとplease install Visual Studio Code in Windows and uninstall the Linux version in WSL.と怒られます。

参考:VS Code を winget でインストールしてみた

参考:Chocolateyを使ったVisual Studio Codeのインストール

Mac

Intel Mac

Homebrewをセットアップして、以下コマンドを実行してください。

$ brew install visual-studio-code

Homebrewがセットアップされてない人は、最初に以下コマンドを打ち込んでHomebrewをセットアップしてからbrewコマンドを実行ください。

$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

Apple Silicon Mac

正式にArm対応しています。以下のダウンロードページから、MacのApple Siliconと書かれたアイコンをクリックします。

https://code.visualstudio.com/download

ターミナルからcodeコマンドで開くようにするために、コマンドパレットからShellを入力して、以下のパスを通すコマンドを実行します。

参考:【Visual Studio Code】コマンドからVS Codeを起動できない場合 (Mac編)

Linux

Linuxの場合は、debパッケージとsnapパッケージの2種類があります。snapパッケージのインストールが手軽ですが、2020年10月時点で日本語を入力できない問題があるので、日本語を入力できた方が良いというネイティブジャパニーズの人にはdebパッケージがオススメです。

両方のセットアップ方法をまとめておきます。

debパッケージ

あらかじめ、以下でcurlをインストールしておきます(インストール済みであれば省略可)。

$ sudo apt update
$ sudo apt install -y curl

以下コマンドでインストールできます。

$ curl -s https://raw.githubusercontent.com/karaage0703/ubuntu-setup/master/install-vscode.sh | /bin/bash

snapパッケージ

以下コマンドを実行してください。

$ sudo snap install code --classic

Raspberry Pi

ArmのRaspberry Pi(ラズパイ)でもVS Codeをインストールできます。以下2行のコマンドでOKです。とてもお手軽ですね。

$ sudo apt update
$ sudo apt install code

Raspberry Pi 4ならそれなりに軽快に動作しますが、よりパワフルなPC上のVS Codeでラズパイ上のファイルを編集したい場合は、リモート開発がオススメです。リモート開発の章を参照ください。

参考までに、Insider版を使いたい場合は以下コマンドを実行してください。

そのままだと、起動コマンドがcode-insidersになってしまうので、最後のコマンドで無理やりcodeで起動するようにしています。

$ cd && wget -O insider.deb https://update.code.visualstudio.com/latest/linux-deb-armhf/insider
$ sudo apt install ./insider.deb
$ sudo mv /usr/bin/code-insiders /usr/bin/code

Jetson Nano

ラズパイと同様に以下コマンドでインストールできます。Jetson NanoでインストールしているのはInsider版となります。ラズパイは正式対応していますが、Jetson Nanoではまだだと思います。

64bitなので、ダウンロード先が少し異なる点に注意してください。

$ cd && wget -O insider.deb https://update.code.visualstudio.com/latest/linux-deb-arm64/insider
$ sudo apt install ./insider.deb
$ sudo mv /usr/bin/code-insiders /usr/bin/code

Chromebook

以下の記事がとても丁寧です。

Chromebook Flip C101PAにVisual Studio Codeをインストールするのが簡単になっていた