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ブラウザにデータを保存する3つの方法

2023/01/06に公開

概要

ブラウザにデータを保存する3つの方法を簡単にまとめます。


ブラウザにデータを保存する3つの方法

① localStorage

  • 永続的にデータを保存できる
  • DevTools のアプリケーションタブで確認できる

② sessionStorage

  • ブラウザやタブを閉じるまでの間データが保持できる
  • DevTools のアプリケーションタブで確認できる

③ indexed Database

  • 永続的にデータを保存できる
  • DevTools のアプリケーションタブで確認できる

localStorage, sessionStorage, indexedDB の特徴

localStorage, sessionStorage, indexedDB の特徴をまとめる。

localStorage

  • 記述量が少なくて済む
  • 開発者のコード量が少なくて済む
  • ログイン情報とかブラウザにデータ保存する場合に使用
  • 同一オリジンポリシーにしたがっている

sessionStorage

  • 記述量が少なくて済む
  • 開発者のコード量が少なくて済む
  • スクロール量とかフォームの入力値の保存に使用

indexedDB

  • コードの記述量が増加する
  • 開発者の学習量が増える
  • localStorage, sessionStorageよりも容量が大きい

Discussion