Fiware チュートリアルをやってみる(セキュリティ:ID管理) (その1)
こちらの続きです。
401. Managing Users and Organizations
ユーザと組織の管理。
FIWARE サービスに ID 管理 (Identity Management) を導入する GEである、FIWARE Keyrock 。
最初に、イントロダクションのビデオを見てくださいとのこと。
Identity Management - KeyRock GE - Lesson 1 - Introduction
映像教材について
完全に余談ですが。
個人的にこういった整理されていない映像教材は苦手です。
いったい何を説明してくれるのかすらわからない。
8分程度と、それほど長くはないので、まだ頑張れますが。
上記映像教材は、FIWARE Academy Courses というコースの1教材ということです。
YouTubeのvideoIDが不正です
ここの一覧を見ても順番に並んでいるわけでもなく、やはり整理されていないなという印象です。
こういった一連の映像教材を、整理したい。
整理するというのは、まず目次をつけて全体像を分かるようにしたい。
そして、各映像の中にも目次をつけて、何分頃からこういう内容を話す、というのが分かるようにしたい。
これは、最近は、Youtube側でも対応を充実してきていて、説明欄に時間を記載するだけで目次設定ができるようになってます。
ただ、付けてくれていない映像にも付けられたら、自分の学習のためにも役立つのではと思うのです。
そのために、こんなアプリを作っています。
絶賛開発中で、まったく不十分なところだらけですが、やりたいことはイメージしてもらえるのではないかと思います。
FIWARE Academy Courses も登録してみました。
上記映像(Identity Management - KeyRock GE - Lesson 1 - Introduction
のところ)だけ、映像内目次も付けてみました。
よくないですか?
特定時間のポイントに対してノートも取れます。
よくないですか??
FIWARE Keyrock
本題に戻ります。
前の章までの環境を動かしたまま、Keyrock 環境も動かせると良いなと思いましたが、そうもいかないですね。
./services <command>
ここで、<command> は、私たちがアクティベートしたいエクササイズに応じてかわります。
と書いたまま、どんどん進んでしまいますが、コマンドは何を使えば良いのか。
とりあえずはstartでよさそう。
./services start
Keyrock として、ログイン画面のGUIまで用意しているんですね。
ちゃんと日本語化されていて、カッコいい!
ログインするとツアー付き!!
GUIからのユーザ登録は、メール送信ができないので不可。
管理者でログインして有効化することはできる。
余談が長かったので、一旦ここで切ります。
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