Open1
AWS Resource Access Manager (RAM)理解する
どんなサービス
特定のAWSアカウントで作成したリソースを、別のAWSアカウントに共有するためのサービス。
共有された側は、自分のAWSアカウントで作成したリソースと同様に利用できる。
ただし、対応しているAWSサービス自体が少ないのと、フル機能が使えるわけではなくサービスごとに制限がある点には注意。
どうすれば使える
2パターンある
- RAMで、AWSアカウントを指定して共有。共有された側が承認する
- AWS Organizationsレベルで共有を有効化。共有された側は承認不要で利用できる
共有相手として選べるもの
- AWSアカウント
- IAM Role
- IAM User
の3種類。