学生なら無料でGitHub Copilotを使おう!!!
はじめに
GitHub Educationに登録してGitHub Copilotを使う方法をまとめておきます。
GitHub Education では、GitHub Pro と GitHub Student Developer Pack内に含まれるGitHub Copilotなど(月2000円程度) を無料で利用することができ大変お得なので学生の方は申請することをお勧めします!
GitHub Copilotってなに?
GitHub Copilotは、AIによるコーディングアシスタントです。コーディングの最中に続きのコードを予測して提案する機能を備えており、不慣れな言語を扱いやすくするだけでなく、開発の効率化やタイピングの負担も軽減されます。
ただし、必ずしも正確というわけではないので、しっかりレビューする必要があります。
GitHub Educationに申請
GitHub Packにアクセス
アカウントが作成できたら、下記のサイトにアクセスする。

Sign up for Student Developer Packをクリックしご自身で作成されたGitHubアカウントでログインする。
属性を入力

サインインしたあと属性を選択する箇所があるので学生の場合はGet students benefitsを選択する。
学校名を入力

What is the name of your school?に学校名を入力する。途中まで入力するとサジェストで表示されるので該当の箇所を選択。
エラーがでる場合

あなたの学校のアドレスtks.iput.ac.jpがアカウントに追加されてないよ。追加したら更新して。
とのことなのでAdd an email adressからメールアドレスを追加する。
学生証を提出

ページの下にあるアップロードボタンから学生証の写真を撮るor写真をドロップ。
エラーが出る場合

上記の画像のようにエラーが出る場合は該当の修正を行う。変更後、更新または再ログインする。
修正内容
2段階認証を設定する
こちらにアクセスして2段階認証を設定する。
請求情報を入力する
アカウントの請求情報に氏名などの個人情報を入力する。支払い方法は設定しなくてもOK。
プロフィール情報を更新する
プロフィールの氏名や情報を学生証の記載通りに変更する。
あとは待つ

申請が通ったら、あとは待つ。
通常3~7日程度で完了する見込み。
後日以下のようなメールが届いたら申請完了。

GitHub Copilotの設定
GitHub Educationの申請が完了したら、お目当てのGitHub Copilotの設定を行います。
今回はVisual Studio Code(以下VSC)で設定していきます。
VSCを開いて左のタブの拡張機能を選択します。

上の検索ボックスにGitHub Copilotと検索してインストールします。

これで設定は完了。
良いCopilot生活を送って下さい!
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