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多分CDKかCloudFormationが消しそこねたElastic IPを憂いなく消す

2021/12/22に公開

CloudFormationのデプロイでこんなエラーメッセージを受け取ったことはありませんか?

The maximum number of addresses has been reached. (Service: AmazonEC2; Status Code: 400; Error Code: AddressLimitExceeded; Request ID: ******; Proxy: null)

そんなにたくさんElastic IPを取得した覚えはないのに...おかしいな...?と思って見てみると使途不明のアドレスがぎっしり。誰がいつ作ったかを確認して、安心して消しましょう!

TL;DR

  1. CloudTrail のEventHistoryを開きます。
  2. Lookup Attributes を Resource Name にした上で、検索条件にIPアドレスを打ち込みます。
  3. AllocateAddress イベントが見つかります。

User Name(AWS SSOを利用している場合はメールアドレス)やSourte IP Address(CloudFormationを使っている場合は cloudformation.amazonaws.com )が分かるので、社内で確認しやすいですね!

GitHubで編集を提案

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