個人開発WebサービスをCloud Runマルチコンテナに追加する

こういう1つのCloud Runサービスの中で、

こういう風に複数のWebサービスをそれぞれのコンテナで起動している。

scraps-1, janken-1がどちらもNext.jsによるアプリケーション。

Dockerfileを用意する。

PORTは既存のコンテナで使用しているものと被らないようにする。
package.jsonにもPORTをあわせた起動コマンドを用意しておく。

    "start:prod": "PORT=3002 node server.js"

nextjsをstandaloneにする必要があれば。

next.config.mjs

/** @type {import('next').NextConfig} */
const nextConfig = {
  output: "standalone",
};

export default nextConfig;

cloudbuild.yamlを用意

サービス名は置き換える。

Cloud Buildのトリガー作成。

トリガーを実行する

Cloud Runのリビジョンを編集

コンテナ起動順序追加
コンテナ追加で
ヘルスチェック追加

nginx_config修正
これはcloud runデプロイ前のほうがいい。
後でやると変更後のシークレットを使ってもらうのに再deployがいる。

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