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【サルが書く】AWS認定クラウドプラクティショナーに合格しました!

2021/12/12に公開

こんにちは。
芋は脂質が少ないから、いくら食べても許されると思っているはじめです。

GIGアドベントカレンダー12日目を書いていくぞ!

皆さんは、AWS認定クラウドプラクティショナーをご存知でしょうか??
今回は、AWS認定クラウドプラクティショナーを10月に受けてきたので、感想と思ったところを書いていければと思います。

AWS認定クラウドプラクティショナーとは

AWSの基礎的なサービス概要と、コスト最適化、主なサービスの使い方が問われる試験になります。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

受験理由

個人でサービスを作るにしても、クラウドサービスは今や必要不可欠だと思います。
今まで業務ではある程度触ってきましたが、知識の偏りや、アーキテクトまで知識があるわけではなかったので、体系的に学ぶ機会がほしいなと思いこの資格を受けてみました。

前提知識

個人サービスを運用するために、Amazon Lightsailを使ったり、業務ではAmazon CloudFrontやAWS S3、Amazon EC2を触ることはありました。
ですが、1から構築することはあまりなかった状態です。
特にIAMのロール管理や、コスト管理のところの知識はほぼない状態でした。

勉強方法

とにかくこの動画教材を繰り返し行っていました。
https://www.udemy.com/course/aws-4260/

この動画では、クラウドプラクティショナーに出題される範囲のサービスにつてい一つずつ解説をしてくれます。
各章の最後には確認問題として、小テストがあるのでそこで知識を確認できます。
各章がかなりボリュームがあるので、短期間で動画を見切らないとやったことを忘れてしまうかもしれません。
最後に模試もついているので、現状の合格可能性を計測することができます。
このUdemy教材の模試は、実際の問題より難しいという噂もありますが、自分が受けた感覚ではそこまで差はなく、この模試ができていれば安泰というわけではなさそうです。

模試が少ないと感じた方は、模試のみの動画教材もあるので、繰り返しやりたい方はおすすめです。
https://www.udemy.com/course/ok-aws-e/

また、最近AWS公式の模試が無料になった (以前は有料だった) ので、そちらのほうがおすすめできると思います。なんせ公式ですから。
https://dev.classmethod.jp/articles/aws-exam-free-practice/

試験申し込み

AWSのサイトから、申し込むことができます。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

ピアソンVUEでオンラインで受けることもできるのですが、自宅で受けるときの制約や周りを片付けないといけない等あったので、テストセンターででの申込みをしました。

試験を受けてみて

試験を受けた結果は、合格ラインが700のところ、763/1000で合格することができました👏👏👏

勉強はほぼ外部の動画教材を使用していたので、最新の出題傾向に沿った問題が出されるかは心配でしたが合格できるくらいは合っていたようです。
ですが、教材で触れられないような細かい技術について4,5問出題された記憶があるので、なるべく公式の模試を受ける、ブラックベルトを読み込む等をして最新のAWS動向を把握しておく必要はありそうです。

AWSの資格は他にもあるので、クラウドプラクティショナーのみではなく取得を目指したいと思っています。
とりあえずAWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト取得を目指します!

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