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Railsアプリケーション作成

2023/03/23に公開

Railsアプリケーションを作成する際に、毎回行う必要がある手順

  1. Railsアプリケーションのひな形を作成する
  2. 作成したフォルダへ移動する
  3. アプリケーションサーバを起動する
  4. URLにアクセスする
  5. ホスト許可の設定をする
  6. アプリケーションサーバを再起動する
  7. URLに再アクセスする
  8. アプリケーションサーバを停止する

👇
Railsアプリケーションのひな形が作成!

ページを表示するための三つの関係

  • ルーティング
  • コントローラ
  • ビュー

ルーティングの役割

ユーザーがURLにアクセスしたときに、この要望を最初に受け取るのが ルーティング(Routing)
ブラウザや、ブラウザ内のフォームからの要望を受け取り、
受け取った要望の内容によって、どのコントローラーのどの処理を実行するかを判断し実行する!

コントローラの役割

コントローラ(Controller) では、ルーティングで判断された内容をもとに、
決められた処理を実行した上で、対応する画面を表示させる!

ビューの役割

コントローラから対応する画面を呼び出すときに、どのような見た目で、
どこに処理したデータを入れ込むかを書いておくファイル。
UIに関わる部分!

Railsでページを表示するための流れ

  1. ユーザーがRailsアプリケーションのURLにアクセスする
  2. そのURLに対応したコントローラとアクションを呼び出す
  3. そのアクションに対応したビューを表示する

それに対応して開発者が行う必要があるものは、以下の通りです。

  1. コントローラとアクションを作成する
  2. アクションに対応したビューを作成する
  3. コントローラとアクションをURLに対応させる

Railsアプリケーションをブラウザに表示させるまでの手順のまとめ

コントローラを作成する

  1. アクションを定義する
  2. ルーティングを設定する
  3. ビューファイルを作成する
  4. アプリケーションサーバを起動する
  5. URLにアクセスする
  6. アプリケーションサーバを停止する

課題に入る前にもう一度整理して理解しようと試みている中、、!
明日も復習からだ📝

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