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ChatGPTのメリデメ・特徴とか
本スクラップの趣旨
- ChatGPTを使用していきながら実際に感じた考察的な何かをまとめます。
- Twitterにも似たようなコンテンツ溢れてますが、(備忘録のようなスタイルになってしまいますが)実体験ベースで残していきます。
- 後で振り返ったときに自分の考え方がどのように変わっていったかが観察できて、次の考え方が生まれれば◎
ネガティブな文脈では「ChatGPTが吐き出す回答は、まだ✕✕のケースは対応できていない」みたいな主張があるけれども、ググったところで同じことだと思うので、ChatGPT固有の問題ではないと思う。
技術的なコンテンツであっても、書き手の理解レベルが低かったりで内容自体が間違っていたり、当時は正しい記事でも時代の変遷で暗黙の前提条件が変化したことで間違った内容になっている、ということは往々にしてある。
多分、難しいのは、ChatGPTさんはあたかも「自分が正しい」かのような口調で振る舞う(ように、現時点のネットユーザーが感じている)こと。
ボケているのかどうかの答え合わせをしてくれない高田純次みたいな感じ(例えが下手)
とは言え、既存のネットの情報と比較しても、ChatGPTの吐き出す回答というのは前提条件や主語・述語が明瞭なことが多い印象を受けるので”文章を読解するスピードを確保できているうち”は、ネットでググるよりもChatGPTに聞くほうに軍配が上がるんじゃないかと。
”文章を読解するスピードを確保できているうち”について
自分の期待する回答を吐き出させることが出来ている
=自分の知識レベルをある程度客観視できていて、自分が読解可能な範囲で回答させられるような
いわゆる「質問するスキル」がある
この状態であれば、自分の知識量を増やしていけば探索範囲(質問範囲)をコントロールできるので
ChatGPTを効率よく利用できるのではないかと思う。
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました