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AWSクラウドプラクティショナー学習6日目
4/3の記録
- rubyドリル
- AWS公式Eラーニング
rubyドリル
AWS公式Eラーニング
AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) (日本語実写版)モジュール3まで終了
モジュールごとに確認テストがあり、学習したことのおさらいができるようになっていました。
EC2の各インスタンスタイプの違いがよくわからず、なかなか正解できませんでした・・・
ここ絶対試験で重要なところでしょ、復習しなくては・・・
以下、学習した中での新規の知識をまとめます。
コンテナオーケストレーションツール
コンテナ
アプリケーションを動作させるために必要なライブラリなどを一つにまとめた開発環境
メリット:起動時間が速く、リソース効率がいいのでコスト削減が期待できる
デメリット:複数のサーバーに配置されたコンテナの運用が仮想マシンと比べて大変
オーケストレーション
大規模で複雑な情報システムの管理などをソフトウェアによって効率化、省力化、自動化すること
つまり、コンテナオーケストレーションツールとは
「コンテナのメリットを活かし、デメリットをカバーするツール」のこと。
- 仮想マシンより高速に動作する
- 頻繁なアプリケーションのリリースに迅速に対応できる
- 複数のコンテナを一括管理できる
AWSはDockerコンテナのコンテナオーケストレーションツールとして、以下のサービスを提供している。
- Amazon ESC(Elastic Container Service)
- Amazon EKS(Elastic Kubernetes Service)
EKSについては、フルマネージド型のサービスであり、Google社のKubernetesと連携している
AWS Outposts
オンプレミスとAWSのクラウド環境をミックスして活用できるハイブリッドのサービス。
AWSが設計したハードウェアにAWSの一部のサービスを利用できるソフトを搭載しているIT機器を提供し、その運用・管理を合わせて行うフルマネージド型のサービス。
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