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今後の学習スタイルと計画(AWS資格)

2022/03/27に公開

はじめに

10週間のスクールが修了し、今まであったアウトプットの機会も今までより意識的に作っていかなければいけなくなりました(スクールってほんと恵まれた環境だったのね・・・)。
幸いにもZennにはideaというカテゴリが設けられているのでこれを活用していこうと思いました。
「初学者のアウトプットや学習記録をZennに散乱させるな」という意見があるのは重々承知していますが、中には「そんなの気にするな。つよつよの人もかつてはよわよわだった時期がある。まあ何か書けよ」擁護派の方もいてくださいます(もちろん誤った情報を発信するのはよくありませんし、そういう指摘は素直に受け入れる姿勢でおります)。
あくまでもN=1の学習モデルとして記録していこうと思います。

今日のrubyドリル

https://github.com/mizupi/ruby_drill.git

AWSクラウドプラクティショナーへの道

Q. そもそもなぜ標題資格を取得しようと考えたか
A. AWSインフラの学習とモチベーション向上
フロントエンドとバックエンドを中心に学習してきましたが、webサービスのインフラについてはスクールでもさらっと触れたくらいで具体的に学習してきませんでした。
今のところ、バックエンドが自分に合っているのかなと感じているところですが、これからフルスタックエンジニアを目指そうが目指さなかろうが、知識として身につける必要性があると考えました。
また、やはり学習するのであれば何かしらのかたち、ゴールがあるほうがモチベーションが上がるなと思ったのが主な理由です。

どのように学習していくか

まったく知識ゼロでしたので、学習方法等について検索していたら以下のような記事を見つけました。
https://dev.classmethod.jp/articles/howtostudy-aws-clf/

この記事の執筆者の方はIT業界でも総務をご担当されているようです。
記事冒頭「AWSを触ったことがない方でこれから受験を考えている方に、この記事がお役に立てれば嬉しいです」とあるとおり、私にとってはかなり役に立ちました!
さて、この記事を参考に以下の手順で学習を進めていこうと思います(記事と順番が少し違います)。

  1. 参考書を読む2冊
  2. AWS公式e-learning
  3. 問題集1冊
  4. udemy問題集
  5. AWS公式模擬試験

購入した参考書

記事でも紹介されていた2冊を使うことにしました。
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
この本を毎日の学習のベースにするため、こちらはKindle版を購入しました。
図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書
こちらはカラーで図解されているようなので、パラパラ気軽にめくれるように紙を購入しました。

試験日

私の性質上、マルチタスクのほうがかえって集中できて効率が良いため、AWSの学習のみに時間を費やすのではなく、個人開発アプリの制作も並行してやることにしました。
だからといってある程度の期限を決めないでだらだらやるのも良くないなと思いました。
思い立ったら即行動!ということで

請求書抜粋

デッドラインを4/20に決めました!

記事の執筆者の方はお仕事をしながら3週間勉強したとのことで、
私はそれよりも長く学習時間は取れそうなのですが、IT業界未経験ということもあり最初はかなり難航するだろうという予想からこのような期間を設定しました。
もし予想より学習がうまく進めば、試験日変更もできるようなので早めに受験するかもしれません。

明日からは学習内容のアウトプットもしていこうと思います。

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