PostProcesingが適用されない
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is-global
が有効になっていない
is-global
が無効の場合、Boxコライダーが設定された範囲にプレイヤーがいるときのみ、反映されます。
ワールド全体に反映する場合は、is-global
をオンにします。
- レイヤー設定がされていない
PostProcessingのオブジェクトはレイヤーを21番に設定する必要があります。
もし21番レイヤーを選択できない場合は、ツールバーのEdit > ProjectSettings
を開き、Tags and Layers
の項目からUser Layer21
に何か名前を設定してください。
また、PostProcessingはカメラの設定をしないと、Unity上のプレビューモード、アップロード後でしか反映されません。
一生リスポーンする、動けない
主にこれらの問題がある可能性があります。
- DespawnHeightがSpawnPointより高い位置に設定されている
- 床にコライダーが設置されいないため、無限に落下している
- SpawnPointが床にめり込んでいる
ランダムな位置にスポーンする
複数のSpawnPointが設置されている場合、ランダムなSpawnPointの位置にスポーンします。
InteractItemTrigger / GrabbableItem / RidableItem / WorldGate / PlayerEnterWarpPortalを押しても実行できない
- コライダーが設定されていない
コライダーがアイテムまたはその子オブジェクトに設定されていないと、クリックの判定をとることができません。 - PreviewOnlyオブジェクトが複数生成されてしまっている
プレビュー状態になっている場合は、いったん解除して、ヒエラルキー上にPreviewOnly
というオブジェクトがある場合は、すべて削除してください
(削除しても特にワールドに問題は発生しません)
オブジェクトがピンク色に染まる
- MeshRenderのMaterialスロットが空になっている
- シェーダーのエラー
該当のマテリアルのシェーダーを変更するか(Standardなど)、シェーダーのコードを見直してください。
Built-in Render PipeLineに対応していない(URP、HDRPなど)シェーダーや、コーディングに問題があるがマテリアルが使用されている可能性があります。
アセットストアからダウンロードした場合は、アセット概要欄のSRP との互換性の項目で、ビルトインに対しての互換性があるかを確認してください。
オブジェクトが削れて描画される
遠くまで伸びているようなあまりにも巨大なオブジェクトは一部が削れて描画されてしまいます