Chapter 01

エラーの主な種類と特定

Dolphiiiin
Dolphiiiin
2021.12.08に更新

Unityやワールド作成の中で生じるエラーにはどのようなものがあるでしょうか?
主に以下のものが挙げられます。

  • Consoleウィンドウに表示されたエラーメッセージ
  • クラッシュ
  • そもそもログにもなにもでてこないで、静かにバグってるエラー、そもそもの設計ミス、環境構築のミス (これが一番悩む)
  • マテリアルエラー

そもそもの覚えておきたいclusterの仕様

推奨Unityバージョン 2019.4.22f1
必須BuildSupport Windows/MacOS/Android/iOS
スクリプトは使用できない(Editor拡張は除く)

例外として使用できるスクリプト

コンソールウィンドウ

Unity上でのエラーをこのウィンドウ上で確認できます。

開き方

ショートカットキーCtrl + Shift + Cで開くことができます。

コンソールウィンドウ


簡単な使い方

ウィンドウの構成

画面上半分にはログの一覧が表示され、下半分には選択されたログの詳細な本文を表示しています。

ログのマークの意味

コンソールに表示されるメッセージには3つの種類があります。

画像のようにログの左端のアイコンからメッセージの種類を読み取ることができます。
画像の場合は上からエラー / 警告 / メッセージです。
警告とメッセージは基本的に無視できることが多いですが、エラーがあると、実行やアップロードに問題が生じる可能性があります

ツールバー

基本的には左端の2つを覚えておきましょう

ツールバー

Clear

現在コンソールに表示されているログをクリアします。
まだ解決していないエラーメッセージは消えません。
Unityのコンソールウィンドウは解決済みのエラーもコンソールウィンドウに表示しているので、コンソールウィンドウを読むときはまずクリアしてみるのもいいでしょう。

Collapse

オンにすることで、同じログを何個も表示せずに、一つにまとめます。
基本的にはオン推奨

Editor.log

コンソール上でエラーを確認できますが、Uniyがクラッシュしてしまった場合には、すでにUnityが閉じられてしまっているため、コンソールウィンドウを確認することができなかったり、Editor.logファイル内ではコンソールウィンドウのデフォルトで表示される以上のログを取得できます。
そこで、Editor.logというテキストファイルを確認することで、エラーを確認できます。

Editor.logの保存場所

Windowsの場合は%USERPROFILE%\AppData\Local\Unity\Editor\とエクスプローラーのアドレスバーに入力することで表示されるフォルダーで、
MacOSの場合は、ライブラリフォルダ内のLogs/Unity/です。
このフォルダー内のEditor.logです。

便利な検索バー

Hierarchyの検索バーはすごく便利です
例えば、コライダーの入っているオブジェクトを絞り込み検索する場合は、t:Colliderと入力します

https://gyazo.com/1990f4a321ff4783d14c441b43a891e8
このようにt:の後にコンポーネントの名前、種類などの名称を入力することで、絞り込みをできます。

検索の例

  • t:Camera カメラコンポーネントがついているオブジェクト
  • t:Item Itemコンポーネントがついているオブジェクト
    (Itemの子にItemのエラーの特定に使えたりする)
  • ref:アセットのパス 指定したパスのアセットが使用されている部分を検索
    (ref:Assets/Props/house.prefabというような感じで入力)