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.bashrcに記述しておくと便利なコード
雑多な内容になりますが、linuxサーバを構築した際に.bashrc
に記述しておくと便利になるかも?ってコードの紹介です。
一般
起動時のディレクトリを指定する
e.g.
#working directory (WSL)
cd /mnt/c/git/github/
git-town
pull requestを実施する時のタイピングをサボるために作成
#git-town
alias prq='git-town new-pull-request'
kubernetes関連
コマンド補助
#k8sのコマンド補助をさせる
source <(kubectl completion bash)
kubectl edit のエディタを指定する
#kubectl edit のエディタを指定する default vi or notepad
export EDITOR=vim
コンソール上でnamespaceが表示されるようにする
#K8s用の表記を変更する
source ~/kube-ps1/kube-ps1.sh
PS1='[\u@\h \W $(kube_ps1)]\$ '
導入方法自体はここでは割愛します。下記URLのREADMEに詳細が記載されていますので利用する場合は参照してください。
kubectl コマンドのエイリアス用
function kubectl() { echo "+ kubectl $@">&2; command kubectl $@; }
導入方法自体はここでは割愛します。下記URLのREADMEに詳細が記載されていますので利用する場合は参照してください。
※余談
コマンドと同じ名前のfunction作ってなんで問題なく動くん?が気になったので少し調べてみました。どうも下記のような挙動をしているので問題なく稼働するようです。
例えばkgpo
(kubectl get pod のエイリアス)と打つと、、、
-
エイリアスセットされてるコマンド:
kubectl get pod
を実行したいのだと認識される -
kubectl という文字列が入力されたのでfunctionの
kubectl
が呼ばれる -
function内の処理が実行され
- 前半のechoで
kubectl
文字列と引数としてセットされたget pod
がコンソール上に表示 - 後半のcommandコマンドとしての
kubectl
を実施する
- 前半のechoで
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