Open3

RenovateをiOSとAndroidのGitHubリポジトリにそれぞれ導入してみる

ころむにーころむにー

RenovateのGitHub Appをリポジトリに対してインストールする。

https://github.com/apps/renovate

社内のセキュリティポリシーのチェックが必要な場合は、チェックしてから許可する。
権限は以下のようになる。

ころむにーころむにー

インストール後、Mend Developer Portal内で、リポジトリの設定を確認する。

https://developer.mend.io/

Modeが "Silent" になっていると自動で構成追加のPRやライブラリ更新のPRが作成されないので、"Interactive" に変更する。

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Renovateにより作成されたPRのタイトルを、GitHub Actionsのワークフローなどで変更すると、Renovateが自動でタイトルを元に戻してしまう・・・
タイトルにJiraのチケット番号を記載して、Squashマージすることで、Jiraのチケット番号がコミットメッセージに載る運用になっているから、それができなくて困った

これに関しては、一旦 rebase"never" にして運用してみることにする。手動でリベースした後は手動でPRのタイトルを変更するという運用。

https://docs.renovatebot.com/updating-rebasing/